今日も朝食は、ミューズリー
これ便利だわ、食卓に並べるだけでいいんだもの。
食事の支度はおっくうではないけれど、
簡単に食べられて、なおかつ美味しいのであれば、それに越したことがない。
アルペンのミューズリーは本当に美味しくて、いいものを選べたと喜んでいます。
さて。
本日の夜ごはん
昨日、焼肉プレートで焼いたホルモンですが、残り500gを「もつ煮込み」にしました。
大根とこんにゃくを足して、ホルモンの味噌だけで作れるのでこれもお手軽。
いつもの酢の物
水も調味料も何も足さないで、と袋にあったので、その通りにしたのですが、
ちゃんと美味しいモツ煮込みになりました。
北海道産のかぼちゃがあったので、簡単に煮付けました。
牛肉とエリンギと小松菜のバター醤油炒めを足して
茶色っぽい料理ばかりだが、全部の味が違うのでダブり感はありません。
ほうれん草がなかったので小松菜を代用。
ところがこれもまたいい。
意外なことに。
もつ煮込みを平らげたスープ ( 味噌 ) を見て、あることがやりたくなった。
煮汁で焼うどんを作ってみよう!
これがまた、想像以上のウマさでした。
煮汁の焼うどんは、両国にある『巨牛荘』という焼肉屋さんのメニューをヒントにしたものです。
巨牛荘は、両国の本店と、半蔵門、六本木にもあるお店なんですが、
和牛のカルビ肉を秘伝のタレに漬け込んだプルコギが絶品。
〆には、プルコギを食べたあとのプレートに残った煮汁で作る焼うどん。
牛肉のエキスが染み出た、甘辛のドロッとした煮汁で作った焼うどんは最高です。
ただし、これを美味しく仕上げるためには、大人数の方がいい。
二人で食べたくらいの焼肉 ( プルコギ ) の量では、煮汁が薄すぎてダメかも。
両国・半蔵門・六本木においでの際は、是非巨牛荘のプルコギを。