Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

悲しいお知らせ

悲しいお知らせをしなければならなくなりました。

朝からスミマセン。

昨夜未明、ぴ~が虹の橋を渡りました。

 

ゴールデンウィークに上田の母のところに里帰りをしていた実家で、

母の布団に潜り込んで、それに母が気が付かず、窒息をさせてしまったのだそうです。

 

ぴ~は、私たち夫婦と一緒に東京に戻る予定でしたが、

「置いていっていいわよ」という母の言葉で、私たちはぴ~を残して家路につきました。

Uターンラッシュでを疲れさせてしまうより、

月曜日、再度上田に行くことになっていたので、その時に連れて帰る方が良いとの判断でした。

今朝、母からの電話で悲報を聞き、私もMOURI も言葉がありませんでした。

 

連れて帰ってくればよかった

後悔しても仕方がありませんが、ただただ今はショックです。

 

ぴ~が我が家にやってきたのも、高齢の母がぴ~の腕白ぶりに手を焼いていたからでした。

ぴ~は一度ゲージから出ると、母の力ではぴ~をつかまえてゲージに入れるのは難しかったのです。

久しぶりに会ったぴ~のことを、母は「大人になった」と感心していましたが、

やはり母の手にはあまる子だったのね。

 

夜になり、追いかけまわしてもどうしても捕まらなかったので、電気をつけて寝ることに。

静かになれば、開いたゲージの中に入って寝てくれると思ったようです。

ところが朝起きたらどこにも居ず、母のベッドにもぐりこんでいたのを見つけたとのこと。

 

「私が置いていっていいわよ、なんて言わなければこんなことにはならなかった」と、

母はひたすら泣いて泣いて大変です。

生れて初めて動物と触れ合い、懐かれて、動物の可愛さを知った矢先のMOURI も

ショックを隠せない様子です。

 

大きかったな

ぴ~が私たちの生活に与えた存在は、本当に大きかったです。

知らせを聞いて、まだ2時間ぐらいしか経っていないため、支離滅裂な文章になっています。

 

 

今回の上田行きは、、、

実は母に癌が見つかり、その手術の手配の為の病院探しの意味もありました。

休み明け ( 月曜 ) に再度上田に行き、母の入院の手配→手術の付き添いの流れの予定でしたが、

ぴ~の弔いが増えてしまいました。。

 

ぴ~が母の身代わりになってくれたのかも知れないと、無理やり思うことにします。

明日から一週間ほどは、ブログのアップもままならなくなると思いますが、

何とか乗り切っていこうと思います。

 

ぴ~を可愛いいと言ってくださっていた皆さま、本当にありがとうございました。

短い間でしたが、ぴ~も幸せだったと思います。

ぴ~に代わってお礼を申し上げます。

どうも本当にありがとうございました。

 

生前のぴ~

 

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窓辺で景色を眺めて、さえずるのが好きな子でした。

 

しばらくは、東京を離れますので、お返事など失礼させていただくかも知れませんが、

どうぞお許しください。