何回目の上田でしょう。
走り慣れた上信越道の、いつも立ち寄るPAで、素晴らしく美味しいものを食べました。
浅利の冷やしうどん
季節限定です。
浅利がこんなに沢山。このくらいないと浅利のスープが出ないんでしょう。
冷たく冷えた浅利スープにレモンを絞ってうどんをすする。
これ、最高です!
多分、いや、間違いなく食卓に上がることでしょう。
東京と違って、空が広いなぁ。
こんな立派な入道雲、見るのはひさしぶり。
MOURI に撮ってもらいましたが、入道雲より芝生のガラクタが気になる様子。
うん、確かに。
乳母車や椅子が、オブジェみたいだ。
母を見舞い、病院の用を済ませたら「もう帰っていいよ」と言われました。
本人も今日は疲れたらしいので「明日また来るね」と、ホテルに引き上げることにしました。
上田のホテルに荷物を置き、早めの食事。
今日も『寝ずの甚八』さん
お通しは、私がタコを、MOURI はホタテをセレクト。
ホタテの貝を少しずらそうとして、MOURI 指をアッチッチ。
⤴ しばらく水泡のやけどが痛かったようです。
本日は、口開け一番の来店。
まだ明るい店内で、お客さんがいなかったので、撮らせてもらいました。
野菜が食べたいと注文したのは、
温玉のせシーザーサラダ
ドレッシングが優しい味です。
野菜が新鮮なのでパクパク食べられる。おいしい。
かわはぎ肝ぽん酢
肝をまとったかわはぎさんの美味しいことよ。
馬刺し赤身
「食え食え、食べて元気だせ」と言われました。
信州白鶏黒コショウ焼き
ここに来たら、絶対にはずせない一品。
使い古された表現だが「外はカリカリ 中はシットリ」
信州白鶏は、上田の肉屋さんのブランド肉なんだそうで、
今度東京に直帰の時に買って帰ろうと思います。
野沢菜
キリッとしまった野沢菜、冷がすすむ一品。
鮎の塩焼き
たで酢で美味しくいただきました。
外はドシャ降りの雨。
空は明るいので、帰る頃までにはやんでくれるでしょう。
ポテトフライ
美味しいお店は、こういうメニューもウマい。
枝豆のペペロンチーノ
手が汚れて、グラスも箸も持てません。
もくもくと食べます。
感動するほど、美味しいです。
枝豆を食べ終えて、キンミヤ焼酎を頼みました。
さっきまで、日本酒の冷を何杯が飲んでましたが、方向を変えてキンミヤ。
シャキリンと凍らせてあります。
グラスに入れてホッピーを注いで乾杯。
キリッとして美味しい!
仕上げは、甚八ラーメン
塩ととんこつがあるとのこと。
とんこつを一つ頼んでシェアしました。
これは美味しい!
なんかさ、「美味しい」しか言ってないなぁ。
ちょっと落ち込んでいたので、美味しいものを食べて元気をもらった。
翌朝のごはん
いつものビュッフェに、そばがあったので追加してしまいました。
ホテルから見える景色
恒例の立ち寄りスポット ゆとりの里
凄い!
9時からの開店の5分前に、地元の人たちが列を作って待っていました。
並べ立ての新鮮な野菜を買っていくのが、上田の人の日課なのかも知れません。
沢山の野菜を抱えて、もう一度母を見舞ってから帰路につきます。
一泊二日の上田でした。