Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

カブのさっと炒め~シーフードミクスと燻製塩で

本日のメインはエビフライなんでけど、こっちもなかなかよく出来ました。

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創作 カブの気まぐれ炒め

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生のカブの食感が好きです。

お味噌汁も美味しいけど、クタクタになってしまうでしょう?

それよりも、炒め過ぎない程度のカブの方がもっと好き。

だからカブの投入は最後です。

 

本日の材料は、シーフードミクスとトマトとカブ、そしてニンニク。

シーフードミクスの小エビって、どうしてあんなに貧相なんだろう。

どんなに火を通しても透明なままのとか、ありますが、

そういうのは見た目も悪いので、出汁変わりに使います。

 

フライパンでごま油を熱したら、にんにくを投入。

そこにシーフードミクスをどばっと入れ、トマトも投入。

もうこれだけで、トマトと魚介類の出汁が出るじゃない?

そしたらカブとカブの葉を入れて、さっと炒めて出来上がり。

本日は、燻製塩で味付をしました。

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レシピ火を通しても透明なままの小エビ。私も同じように思っていました。冷蔵庫にあるコールラピとか言う野菜の使い方に困っていたので こんな風に炒めるのも有りなんだなと思いました。2019/07/26Add Stargaradanikkigaradanikkigaradanikki

 

米吉さん<<<

むき海老がいつまでも透明で生っぽく見えることに関してなんですが、

あれはリン酸塩という食品添加物の水溶液に浸漬して、水溶液を吸収させた 海老だからのようです。

リン酸液は保水効果がある食品添加物ですが、それを含んだ海老は重量が増えるので、販売単価を安くできます。

この行為を極限まで行われた冷凍むき海老は加熱しても透明のままなんだそうな。