今週から、毎食こんなオイルを使い始めました。
MTRとは何か
MCTとは「Medium Chain Triglyceride」の頭文字をとったもので、「中鎖脂肪酸」と呼ばれます。
消化吸収の速さとエネルギーへの変換効率の高さが魅力
MCTオイルは、植物油(オリーブオイル・大豆油など)や動物性油脂(バター・ラードなど)と比べると、分子の大きさが半分くらいなので分解されやすく、肝臓に直接運ばれるのでエネルギー源として使われるまでの時間が短いです。
正しく摂れば、MCTオイルは体脂肪として身体に蓄積される前にエネルギーへと変換されるので、ブドウ糖の代わりのエネルギーとしても利用できます。
使用上の注意
身体によいといっても油。摂り過ぎは下痢や肥満になります。
一日の目安は、一回小さじ1~大さじ1
空腹時よりも まず少し食べてから 途中で食品に混ぜるといい。
熱に弱いので、炒めたり揚げたりする油としては使えない。
出来上がったものにかける、サラダにまぜる、飲み物に入れて摂取する。
MCTオイルの凄いところは無味無臭
炒飯にかけても味は変わらない、むしろまろやかな食感になって美味しい!
私は、薬を飲む前にバナナと牛乳をとるんですが、
MCTオイルは、牛乳に入れても美味しく飲めました。
ざるうどんを食べる時にも、つゆに小さじ1ほど垂らしてみました。
まろやかになって凄くいいです。
気をつけなければいけないのは摂取量。
それさえ守れば、簡単に食生活に導入できるし、美味しくなるので続けられそうです。