ちょっと頑張りました。
ワカサギの南蛮漬けと、右下のポテトはローソンのもので、
美味しいのでよく買ってしまうものです。
ポテト、凄く美味しいので味を覚えていつか自分で作ってみたいと思います。
でもホントは、美味しいの買ってきた方が楽なんだよなぁ。←心の声
創作
アボカドの蟹あんかけ
先日の海老芋にかけた蟹あんかけが絶品だったので、アボカドにかけてみた。
アボカドは軽くフライパンで焼き目をつけて、味が染みやすくしたんですが。
失敗しました。
あまり美味しくない。
アボカドの良さも、蟹あんかけの良さも半減。
これはないです。
失敗作はさっさとフレームアウト。
季節はずれですが、菜の花が美味しそうだったので、筍と合わせてみました。
美しくて、美味しそうに出来たんですけど、季節感がねぇ。。。。
やっぱり季節感は大切にないといけないです。
デケデケデケデケデケ じゃーーーん 本日のメインディッシュは
鯛のポワレ 焦がしバターソース
これは美味しいです。
おびゴハンで東京・南青山にあるフレンチの人気店「abysse(アビス)」の目黒浩太郎シェフが紹介していたんですが、焦がしバターと鯛の焼き方が面白そうだったので早速作ってみました。
ポイントは、鯛の焼き方。
ソースをうまく溶け込ませるためには、鯛の皮をカリッカリにする必要があるそうで、
弱火で皮目を5分じっくり焼いていらっしゃいました。
「焦げないかと心配になるかもしれないけれど、大丈夫ですから我慢して触らないこと」
と、おっしゃってました。
焦がしバターソースも目から鱗でした。
作り方は、ざっとこんな⤵
焦がしバターの荒熱が取れたら、トマトジュース、ケッパー、レモン汁、パン粉を入れるんですよ、凄い組み合わせでしょう?
パン粉を入れるっていうのも面白い。
トマトジュースがこれらの素材と溶け込んで、すごいソースになったんですもの。
バターが入っているのに油っぽくないどころか、すっきりまろやかで、かつ濃厚な美味しいソース、これは他にも利用できそうです。
※ オリジナルはカリフラワーを使っていましたが、私は舞茸をソースに加えました。
作りやすい分量 |
真鯛 ( 切り身、皮つき ) ……300g、塩・こしょう……各適量、オリーブオイル……適量、
カリフラワー……小房 1/2個、酢……適量
【ソース】
バター……60g
A トマトジュース……30ml、ケッパー……30ml、レモン汁……小さじ2、パン粉 ( 乾燥 ) ……2g、
パセリ……5g、セルフィーユ……適量
作り方 |
1.真鯛の身の部分だけに塩をふり、ペーパーの上で10分おいて水分を出す。 ( 常温に戻しておく )
2.カリフラワーを酢水につけて白くする。
3.小鍋にバターを入れて熱し、泡だて器で混ぜながら、大きな泡が小さな気泡になるまで混ぜ続け、
飴色になったら、ぬれ布巾の上で荒熱をとる。
4.3を火にかけたまま、Aを加えて弱火にかけ、ソースを作り、コショウをふる。
5.フライパンにオリーブオイルを熱し、真鯛を皮目から焼く。
6.フライパンでカリフラワーをソテーする。
7.器に真鯛とカリフラワーを盛り付け、4のソースをかけ、セルフィーユを飾る。