ペコロスか好きです。
食感も好みだけれど、言葉自体も可愛い響きじゃないですか。
ペコロスって、、、、
玉ねぎの小さいやつといっても似て非なるもの。
トマトと鶏の煮物に入れるだけで、ごちそうになるから不思議。
本日の夜ごはん
左上から時計回りに
はんぺんのバタ炒め、ペコロスと鶏肉のトマト煮、こんにゃくのピリ辛炒め
ビールはこれです!!!
笹塚ビール
お店 ( メゾンブルトンヌ・ガレット屋 ) で、飲んだ時には、ラッパ飲みでしたが、
( ※ KING兄から「ボトルビールはコップに注いで飲むよりラッパ飲みすべし」と言われまして ww )
こうしてコップに注ぐと、普通のビールより深い銅色でした。
重めのビールなので、トマト煮と合わせてみました。
ペコロスと鶏肉のトマト煮
作りやすい分量 |
鶏もも肉…100g、ペコロス…6個、銀杏 ( 茹でてあるもので可 ) …10粒、トマト…中2個、
チキンブイヨン…1個、塩・胡椒…適宜、バター…10g
作り方 |
下準備
トマトは湯剥きしてざく切り。
ペコロスは皮をむいて縦半分に切る。
鶏もも肉は削ぎ切りにして塩・胡椒をふっておく。
にんにくをひとかけ、みじん切り。
1.フライパンで油 ( オリーブオイル ) を熱し、にんにくと鶏肉を入れソテーする。
鶏肉に焦げ目が付いたらバターをひとかけ投入してこんがりと炒める。
2.1に水をひたひたに入れ、ペコロスを投入して煮る。
3.火が通ったら、チキンブイヨンとトマトと銀杏を投入して煮込む。
隠し味はほんの少々の醤油。
10分ほど弱火で煮込んだら出来上がり。
トマトベースといっても、トマトピューレとかケチャップとかは入れません。
生トマトの酸味程度で、バターと微量の醤油味で鶏肉とペコロスを食べる感じ。
あまりゴテゴテの味にし過ぎるとペコロスの甘さがわからなくなるような気がして、
このように作ってみました。