何回も見ても飽きないドラマがありまして、
「ビブリア古書堂~」と「最後から二番目の恋」というんですが、どちらも鎌倉が舞台でして。。
鎌倉になかなか行けなかったりすると、発作のように見たくなるんです。
鎌倉のロケ地で一番好きなのは、 妙本寺の参道 かな。
「ビブリア古書堂の事件手帖」第2話では、
女子高生の小菅奈緒 ( 水野絵梨奈 ) が、妙本寺の参道を、走る 走る 走る。
慌てて走った理由が、第二話の事件のネタあかしになっちゃうから、このくらいにしておこう。
バス停にいる男子高校生
その子はハンパなく嫌~な感じで。。
個人情報もへったくれもなく、同級生を裏切って。。。
あっ、でもこの子の指、綺麗。
それにしても妙本寺ってジャングルみたい。
このふて腐れたような顔、なかなか上手いじゃないの。
超ヒールな役どころなんだけど、口元を歪めたやらしい顔が忘れられなくて、
「なんて役者さんなんだろう」と気になった。
1年半経って。。
朝起きたら、出てました朝ドラに。。。
主人公のマッサンとエリー夫婦の家に、預けられる青年の役。
青年 ( 鴨居英一郎 ) の父・欣次郎は、飛ぶ鳥落とす勢いの実業家。
※ 鴨居欣次郎のモデルは、 サントリーの創設者-鳥井信治郎です
英一郎は、病気がちの母を顧みなかった父との間に確執があり、ずっと心を閉ざしてきた。
マッサンとエリーと知り合って、英一郎の心がほぐれていくっていう話らしい。
…と、ここまで高校生だとか、青年だとかいってきたけれど、
浅香航大さん、ちょっと目が離せない素敵な役者です。
右の口角をちょっと上げる癖が付いちゃってるので、気をつけないと…。
アハハ、大きなお世話か。