Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

草津の恵み

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草津のお土産の数々の一部です。

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なんか変だと思うでしょう?
ナスは普通より大きいし、南瓜は普通より小さいから。比較対象のぐー ( ワタシの手 ) を、入れ忘れたので、対象物としてはゴーヤを基準にして欲しい。

ゴーヤの右は、六合村キュウリといいます。
草津の隣町、六合村 ( くにむら ) という所で採れたキュウリで、普通のキュウリより甘くて水水しくて柔らかいの。地元の人は「六合村キュウリを食べると、普通のキュウリは食べられない」と言います。

これらの野菜は全部 戴き物。
MOURI の伯父さんや従兄が作ったものや、隣のおばちゃん、遠い親戚のおじちゃんが作った野菜。
ワタシたちが帰るっていう日に、皆が持ってきてくれたのよね。

インゲンはね、東京でいうモロッコインゲンに似ていますが、似て非なるもの。
これも皮が柔らかくて、水水しい。品種としてはモロッコインゲンなんだろうが、草津という高地で昼夜の温度差がある土地で作ると、こんなにも味が違うかっていうものなんですよ。
 MOURI の伯母さんが持ってきてくれたインゲンには笑ったね。
「こっちの袋はお父さんが作ったやつ。こっちのは健一が作ったやつ。」
そういって、二つの袋に分けてあるんだもん。 別々に煮て、比較して食べないとだね。

おじちゃん、おばちゃん、ごちそうさまです。ありがとう。