外にゃんこと戯れていたら「おじちゃん※」から電話が・・・。
「あのさぁ、ヒレカツ食べたいんだけど作ってくれる?」
こういうの凄く嬉しい。
何を食べたいかを申告してくれると作り甲斐があるもの。
いつもは「なんか食べたいものある?」という答えに「美味しいもの」と返され、
結局自分の食べたいものに特化したメニューになる。
ヒレカツ用の肉は調達して帰るというのでパン粉も頼んだし、あとはお口開けてお家で待ってて。
私はもう少しにゃんこと遊ばなきゃいけないからさ。
にゃんこの前ではMOURI のこと「おじちゃん」と言います。
電話がかかってくると、にゃんこは聞こえないふりをします。
「おじちゃんから電話なの、もう帰んないといけないの」と言うと途端に
敷物マットをどいてなるものかとなる。
こやつら、マットを死守すれば私が帰れないことを知っている。
そして《おじちゃん》からの電話はなかったことにする。
かわええーなー きみたちは
30分ほどすると、彼らの方から諦めだしてくれるから、そしたら荷物まとめてお家に帰る。
さっ作りましょう、ヒレカツを
おーおー、うまく揚がった。
これまだ半分よ。
帰り道のスーパーで見つけた白アスパラ
失敗。
こういう切り方して炒めたら「うど」にしか見えない
ででっ
形がかぶってる
もひとつ かぶってた いわしといわし
こまったものです