初台マーケットがある商店街に、餃子の王将がオープンした。
開店当初は店内はもちろん、持ち帰りのお客さんが外に行列をしていたけれど、
2か月経って、お店のスタッフも慣れてきたのか、客さばきが早くなった気がする。
そんな様子をワタシは対面のラーメン屋から眺めていたんだけど。。。
実は王将の餃子というのを食べたことがなかったので、初体験。
あれれ、持ち歩いちゃったからかな、皮の端が乾いて硬くなってる。
やっぱり餃子は焼きたてだな。王将さん、美味しく食べられなくてスミマセン。
手前の皿は、餃子のタレです。中身は酢とコショウ。
先日「マツコの知らない世界」で餃子について紹介されていた餃子愛好家っていうのかな、
日々色々な店が餃子を食べ続けているという塚田亮一さんが、マツコさんに勧めていたタレでした。
テレビを見た時から、やってみたいねと言っていたのでチャレンジ。
おいし~い。コショウ&酢の餃子たれ。やってみてみて❤ちょ
王将でもうひとつ買ったのが、油淋鶏。
昔よく通った桜新町の中国料理屋には、油淋鶏はちょっと変わってて、
セロリとカシューナッツが入ってました。
それがホントの油淋鶏だとずっと思っていたのよね。
で。美味しいからトッピング。
と、今日は忙しかったので、できあいの2品と、うどと里芋でプラス2品。
うどの味噌汁仕立て
あはは
仕立てなんてよく言うよ。ただ煮たうどを味噌をといた出汁で食べるっていうだけのもの。
うどは、甘辛く炒め煮するか、湯がいてマヨネーズをつけて食べるかがいつものパターンなんだけど、
なんか違う食べ方ないかなと思ってね、理法によって色んな表情がある食材だから・・・
妄想料理、冒険料理にはバッチリの食材なんです。

じゃじゃじゃ~ん。
本日のメインは、里芋とジャコの炊き合わせ
ちまこ通信さんが21日の記事に、里芋とジャコのサラダを紹介してらして。
「里芋って、どうしてこんなにジャコ相性がよいのでしょう♡」と仰っていたのが、印象深く、
ずっと里芋~ジャコ~と言い続けていました。
しかしこれ、手が大きいからピンポン玉みたいに丸めることなんて。。。
ワタシには出来ないだろうな。そんな理由をつけては、手抜き開始。
里芋は輪切りのものと、1/3位拍子切りのものにした。
輪切りの方は、フライパンで焦げ目をつけるように炒めておいて、
拍子切りのものと合わせて、我が家の出汁で煮ます。
里芋に火が通ったら、ジャコをパラパラ投入。
ジャコに塩気があるから、ほんのちょっと甘味をつける為に醤油を垂らす。
ほらね。こんな感じだもの、料理というのは人それぞれで、
同じ食材でも煮て非なるもの。
でも今度、里芋とジャコのサラダにも挑戦したい。
ワタシか作ると、野球ボールくらいの大きさになっちゃうだろうけど。。。