週末に、筑摩現代文学大系が届くので、本の整理をします。
出るわ、出るわ。
もちろんコレは、ほんの一部です。
本棚の一番いい場所を占めていたのは、テアトロの巻末に付いている戯曲の切り抜きだったり、映画や芝居のパンフレットでした。
MOURIは、蔵書にする本以外は、定期的にBOOKOFFに持っていきますが、
私のは、資料的意味合いのものばかりで、たまる一方です。
今回、『100冊近い全集』を買おうか、買うまいか迷っていたら、
「買っちゃえ」「買っちゃえ」と後押したのは、彼の方でした。
お互いに本に関して《糸目をつけない》というと言い過ぎですが、その、一歩手前です。
双方の両親とも、本に理解があったからかも知れません。
さて。
不要な本の整理で一番大切なのは、心を鬼にすること。
「取っといたら、もう一回読むかも」なんて思っていると、はかどらないばかりか全部残るはめになる。
果たして我が家は、狭いわりに書籍・CD・DVDなどが占める割合が多いのかも知れません。