最近、スプラウト ( 新芽 ) が流行っていますね。
もやし、かいわれ、アルファルファは昔からあったけれど、
ブロッコリーにマスタード、クレソン、セロリなど、色々なスプラウトがどんどん売り出されています。
なんだろうなぁ、新芽の内に食べちゃうのって。
昔なら考えられない気がするけれど、エネルギーが一番ある内が美味しいということなのか、、、
根拠はありませぬが、エネルギーを沢山貰えるような気がしてしまう。
それに味が濃い。
今日も新しいスプラウトを見つけました。
空豆のスプラウト。
とにかく色が濃くて元気になる。
茄子とミニトマトと、厚揚げと炒めてみました。
味付けなし。
トマトの酸味で食べて、足りなかったらチロっと醤油か、酢生姜を足す。
最近、調理の仕上げの塩味・醤油味を殆どしないようにしています。
余所の人が食べたら吃驚するだろうと思いますが、我が家ではこれに慣れてしまいました。
味加減を薄くすると、素材本来の甘味や酸っぱみがよくわかるし、それだけで十分に思えてくる。
塩分は他のものでも摂取していますしね。
これ水餃子。
丸の鶏ガラでとっておいたスープストックで作ったスープが美味しかったです。
葱の青いところが合いますなぁ。
・・・これ偶然、、、というか写真を撮るまで気がつかなかったんですが、
期せずして新芽と実が並んでいます。
左奥 ) 空豆のスプラウトの炒め物 右奥 ) 空豆
で。新芽を切り取った後のマメが、とても元気そうで、
捨てるにしのびない感じだったので、鉢に植えてみました。
水栽培なのかな、やるとしたら。。。。
まあ、いいか