主要な調味料の次に、よく使うものにオイスターソースがあります。
メーカーはあまり気にせず、どこでも手に入るクックドゥーだったりS&B李錦記だったりを使ってます。
一昨日、オイスターソースが切れたので、帰りに買って来て欲しいとMOURI に頼んだところ、
スマホをタップしとる。
「明日には届くから、これ使ってみようぜ」と注文してくれたのが、これでした。
Amazonで2本だと送料が無料だとかで。。。
早速 作ったのが
昨日の鶏肉と青梗菜のオイスターソース炒め
いつものオイスターソースより、甘くて深くてうま味が強い気がする。
・・・でも、すごーく違うかというと、正直いってあまりわからない。
オイスターソースって、まだまだ味を認識しきれてません、私。
で、本日は、
朝からラーメンにも使ってみました。
正確にいうと、ラーメンにではなく、ラーメンにトッピングしてある
ワンタンもどきに。
朝からワンタン作りなんて、とお思いでしょうが簡単なもどきですから。
皮もワンタンのではなく、冷蔵庫にあった餃子の皮です。
ひき肉100gに長ネギ一本分をスライスしたのと、気仙沼オイスターソースを大さじ1、
千切り生姜を入れて、モミモミし。
ワンタンもとい、餃子の皮でくるんで、薄めの鶏ガラスープで煮ます。
この時、煮崩れして餡が出てしまうのは想定内。
崩れたら崩れたで、味がスープにまでにじんでOKだと思うから。
見た目は悪いですよ、商品にはなりません。
でも、この煮崩れワンタンを乗せたまるちゃん正麺醤油味は滅茶苦茶ウマいのです!
多めに入れた長ネギがいい役目を果たしてくれてます
で。
肝心のオイスターソースの味はどうかというと、、、、わからん。
ケミカルな味がしないのは確かです。
「わからん」というか、変な個性がないから味を表現しにくいですが、
この《変な個性がない》のが、いいのかも知れません。
具材や他の調味料と仲良くしてくれる。
とにかくそんな感じの美味しいラーメンに仕上がりました。
玉子とオクラのスプラウト入り
本日の夜ごはん
手抜きのメニューです。
買ってきてくれた、厚揚げ ( 我が家で流行り ) 、ポテト&ウィンナーと、
枝豆を茹でて、キュウリの醤油漬け ( 我流 ) などなど。
オイスターソースを使ったのはコチラ⤵
オイスターソースに一番合うのはシメジだと思います。
なので今日は、鶏肉とシメジのオイスター炒め。
辛そうな見た目ほど、濃くない味でした。
ポイントは炒め方。
冷たいフライパンに油をひかずに鶏肉を炒り焼きして、
表面に焦げ目がついたら一旦取りだし、オリーブオイルを入れ、シメジを炒め、
鶏肉を再度入れ炒め合わせます。
そして最後にオイスターソース。
色がグっと濃くなりますが、思ったほどしょっぱくはありませんでした。
先日作ったコウケンテツさんのキュウリの醤油漬けが好評だったのでアゲイン。
「この切り方 ( 厚みのある斜め切り ) が、醤油タレを浸み込ませるのに最適」
と、コウケンテツさんが言ってらしたけど、全く同感です。
きゅうりの種を取り、斜めに切ったキュウリは歯ごたえと味の浸みこみ方がいいですから。
ただ、残念なのは、、、今回我流と書いたように、針生姜抜きです。
ワンタン麺に、生姜使っちゃいましてね。
仕方ないのでウルトラ生姜 ( 干し生姜 ) を入れましたが、別物になりました。
やっぱりこの料理には針生姜は、欠かせません。