新年あけましておめでとうございます。
2020年最初の日は、お雑煮でスタート
我が家の雑煮は、関東風。かつおと昆布、どんこでとった出汁に、鶏肉、椎茸、筍を入れ、澄まし汁(薄い醤油ふうみ)です。
黒大根が手に入ったのでそえてみました。
今日は6時起きで、お節のセッティングと、茶碗蒸し、焼売、ヒレカツの下準備。
1時から恒吉さんをお迎えすることになっているのです。
お重はいい加減
伊達巻、オレンジの蒲鉾、はもの蒲鉾は市販。海老の塩焼き、チンごぼう。
チンごぼうは、平野レミさんの創作料理。
ピーナツバターでゴボウを和えたものなんですが、すごく美味しいんです。
当ブログの過去ログに作り方ありますので絶対
つくってみてください。
5分で出来る優れもの。
タコ、MOURI家なます、百合根、コハダ、marco家なます、黒豆
黒豆は色が悪かったな。
煮物は全部、別々の煮方味付けです。
手前の里芋は柚子胡椒をきかせた味。奥の八頭は薄甘煮。
人参は普通のと、京人参でこれも味が微妙に違う。
千枚漬け、酢蓮、ピーナツが入ったオリーブ、
MOURI家のなます
自家製焼き豚と玉子は美味しくできました。
生ハムは既製品、
安納芋の栗きんとんは買ったもの。
茶碗蒸しは、カニ入りの冷やし茶碗蒸しと
温かい普通の具のと二種類。
自家製鶏ハムは柚の皮風味。
田作は甘いのが好きでないのでアーモンドと炒りました。
テーブルセッティングも完成。
お客様のおいでを待つ。
好きなものを好きなだけ食べて欲しい。
焼売は暮れに作ったプレーンなのに椎茸を足しました。
写真撮りそびれた。ガックシ
ヒレカツ登場!
と、こんなところで、新年会は無事終了。
4年前に奥様を亡くした恒吉さんを我が家にお迎えするのは今年で3回目。
九州男児で長男で料理なんてしないで育った恒吉さんを残して虹の橋を渡ってしまったマダムは、旦那様の食生活がさぞ心配でしょうからと、せめてお節にお雑煮は当方でと続けている新年会です。
味はマダムの足元にも及ばないが、喜んでいただけたようでホッとしました。
新年最初の役目を終え、
安堵と共に頭痛、腰痛、悪寒でダウン。
翌朝、38度の熱発で寝正月となり申した。
年末からちょっと頑張り過ぎたみたいです。
とほほの幕開け、私らしい出だしです。
そんなわけで、ベッドに潜り込みスマホて書いているので、誤字脱字ヘンテコな文章に写真も羅列です。m(__)m