最初におことわりするのはタイトルです。
「徳田秋聲の家の参考資料」というのは備忘録 ( ブックマーク ) で、記事ではないです。
とても貴重な情報を発信してくださっているサイトをまとめたものです。
意味はありませんので無視してください。m(__)m
秋聲さんのことはとりあえず一段落、おいといて、今、読んでいるのは齋藤弔花さんの文章です。
弔花さんは国木田独歩の親友です。とても暖かい眼差しを持った人です。
読んだ本はこちら 国木田独歩全集の10巻
資料集の巻なんですが、この中に独歩に寄せた沢山の作家さんたちの文が掲載されています。
赤い傍線が齋藤弔花さん。いちにーさんしー、5編も収録されています。
流石、一番近しい友人だったことがわかります。
その他にも気になるのが、斎藤清子さん ( 紫 )。この方は齋藤弔花さんの奥様。
徳冨蘇峰 ( 黄土色 ) 、蘆花 ( 緑 ) 兄弟も文章を寄せています。
あっ、三島霜川 ( 水色 ) も、秋聲もある。
田山花袋もありますが、独歩さんは自然主義文学の先駆け者でした。
36歳という若さで亡くなられたので、写真が若くて古い感じですけれど、
活躍していたのは花袋や鏡花と同じ頃でした。
独歩のこと、齋藤弔花のことは、またあらためてまとめてみたいと思います。
本日の朝ごはん
めずらし和朝食 鯵のひもの、なすの煮びたしなど
かぶの味噌汁に、トマトと揚げ玉を入れました。
のんちさんか以前、お味噌汁に豆乳を入れたのを作っていらして、
トッピングのアスパラガスの小口切りと、すりごまが何とも美味しそうだったので、
作ってみたいと思いながら豆乳を買い忘れ実現ならず。
そのお写真が、私には揚げ玉に見えたんですね。
で、揚げ玉っていうのもアリかなと思いやってみたのがこれでした。
うーん、朝から味噌汁に揚げ玉はちょっとヘビーだった。
本日の夜ごはん
ヤングコーンが皮ごと売っていたので買いまして、そのまま電子レンジでチン!
やってみたらこれが美味しいのなんの。
もうひとつ今回、お口に入れてみたら美味しかったのが、髭です。
レンジで加熱しただけの髭は、プチプチ噛み切れやすくこして、
その食感もさることながら、とうもろこしの香ばしさに溢れているのです。
なんで捨てていたんだろう。
これからはこの髭を食べるためだけにでも買おうと決めました。
大きいトウモロコシの髭では駄目でしょうけれど、ね。
そういえば、オレンジタビ― (id:withTora) さんは、
既にお浸しにして食べていらっしゃいました。
その他のメニュー 焼売、えのきの明太子和え
〆は、チャーハン MOURI 作
とじ込みは徳田秋聲の家関連の参考サイトです。
備忘録の置場に困り、ここに入れました。
徳田秋声宅とフジハウス
泉鏡花の家
泉鏡花番町の家
尾崎紅葉の家
http://kagurazaka.yamamogura.com/wakai/
徳田秋声宅から島薗医院まで
フジハウスのこと