本日の三品盛り
きゅうりの酢胡麻和え、大根のゆかり和え、こんにゃくのピリ辛煮
よそのお宅が作り置きをうまく利用しているを聞いて、我が家でもと色々作るが
どうしても食べきってしまう理由が、、、今頃になってわかった。
大きな器で出してしまうから
多めに作ったとしても大きな器で食卓にあげれば、食べてしまうわな。
だったら、居酒屋のお通しのように豆皿にチビッと盛って配膳すればいいのか。
● きゅうりの酢胡麻和え
きゅうりは普通の胡麻和えではなく、酢と醤油を加えた。
● 大根のゆかり和え
大根のゆかり和えは、大根をごま油1gと三温糖1gを馴染ませた後にゆかりを和えた。
● こんにゃくのピリ辛煮
年々、辛いものに咽るようになった家人の為、今まで使っていた半分の量の輪切り唐辛子にした。
「今日のは美味しい」と言われた。ははーん?
本日の昼ごはん
昨夜の牡蛎鍋の出汁で作ったうどん
牡蛎のエキスと味噌味でいいお出汁、シンプルにえのきを追加しただけ。
本日の夜ごはん
三品盛りに、白菜の浅漬け、ちくわときぬさやの塩昆布炒め、車麩の卵とじ、ごぼうの柚子胡椒煮
本日は全部の味つけが異なる風味になった。
いつもこういうところにまで気をつければいいのだろうが、なかなかそうはいかない。
ただの偶然? いや、少しは考えたわ。
ちくわときぬさやの塩昆布炒め
ちくわは、旨み成分たっぷりで万能の食材。
そこにピーナツオイルで炒めることで、複雑な風味と甘さが加味された。
味付は塩こんぶの塩味だけ。
車麩の卵とじ
車麩をお湯で戻して、軽く水気を切ったら、我が家の出汁で煮る。
みりん10g、醤油10gで味付けをし、溶き卵でとじる。
車麩って、こんなに美味しかったのかと見直した。
鍋焼きうどんを思い出した。
ごぼうの昆布・柚子胡椒煮
茹でたごぼうに、我が家の出汁+昆布茶+柚子胡椒で味をふくませる。
日本酒に合う一品。