Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

観たいドラマが溜まりました

11月17日記載

 

10月からの新ドラマの録画を少しずつ見始めている。

リアルタイムで観れば良さそうだが、なかなかそうはいかない。

MOURI はドラマも好きだが、どちらかというと肩の凝らないバラエティーを観たがり、

得てしてバラエティーにチャンネルを合わせる傾向にある。

そうなると、観たいと思っていてもドラマの方が後回しになるのだ。

 

もうひとつ、録画の視聴が滞っているのには家族の二交代制にある。

二交代制

最近は、私が朝9時から深夜2時の時間帯に生息し、MOURI が早朝4時から夜9時に生息している。

つまり、私が寝た2時間後にMOURI がのそのそと起き出すような感じ。

そうなると二人でテレビを観る時間が午前中2時間・夜3時間程度に限られる。

 

 

そんな中 観始めて、一番気に入っているのが『ファーストペンギン!』だ。

 

 

これは実話をもとにしたドラマらしい。

縁もゆかりもない《漁業の世界》に飛び込んだシングルマザーと、

彼女と共に改革の荒波に漕ぎ出した漁師たちのドラマである。

シングルマザー・岩崎和佳を奈緒が演じ、荒くれ者の漁師たちのボス・片岡洋を堤真一が担っている。

他漁師たちも梶原善、吹越満、鈴木伸之、上村侑、田中美央、中川忠次などが力演。

ちょっととぼけた敵役・組合長の梅沢富美男もいい味を出している。

 

見どころは、奈緒ちゃんが親ほど年の離れた堤真一さんを叱るシーンだ。

奈緒ちゃんに「馬鹿なのか?」と言われ、堤さんがシュンとする顔がいい。

 

でかくてごつい男たちをシュンとさせるような女性の役が様になるのは、

若手女優の中では奈緒ちゃんをおいていない。

 

因みに、ドラマでも世の中的にも《ファーストペンギン》とは、危険をかえりみずに一番先に荒波に飛び込むHEROのイメージだが、生態系の上での《ファーストペンギン》は、大群のペンギンの一番海の近くにいて、他のペンギンに押されて海に落ちたような存在らしい。

それがいつから先見の明ある勇気ある者のたとえになったのがが面白い。

 

参考資料及び出典写真⤵ こちらからお借りしました

www.nec-nexs.com

 

 

 

 

本日の昼ごはん

半田そうめんの釜玉うどん

卵を溶いて、海苔と揚げ玉を乗せて、

そばつゆをかけて、混ぜ混ぜもぐもぐ

 

 

 

本日の夜ごはん

三品盛りちょっとチープ。

ラタトゥイユ的なもの。

あらやだトマトのヘタが・・・

 

昨日作り過ぎた餃子と、同じようなサラダ (;^ω^)

サラダはよく見れば微妙に違うのだが、まあ、似たようなもの