Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

美味しいと手間について

 

こんにちは。

今日は手間と美味しさについての話を聞いてください。

美味しく食べるために、洗い物が増えることについて、皆さんはどのようにお感じでしょうか?

 

最近、MOURI があることに気づき実践しています。

金ちゃんラーメン2人前を、1人前ずつ別の鍋で作っているのです。

こんな風に別々に湧かして別々に作る⤵

左右の火力が違うのも微妙に調整しているとのこと。

 

我が家には18㎝のゆきひら鍋がふたつあって、

   

 

目盛りはこんな風に、ラーメン一杯と書いてあり、倍のラーメン二杯が出来る寸法です。

この鍋なら、即席ラーメンふたつ入れて分量のお湯も入ります。

でもMOURI は「これだとお湯の対流が悪く、別々に作った方が絶対に美味しい」と言うのです。

 

どうしてそんなことに気づいたか聞いたら、私がいない時に1人前を作ったら味が違ったのだとか。

 

美味しいはいいことです!
   だが、洗う手間は?

さすが男の子! 

作ってはくれるが、洗い物はしないんだな これが  (;^ω^)

食べ終わったどんぶり2つと、鍋2つを洗うのは私の役目になっとりますの。

 

 

手間を惜しまず、美味しさを優先する

そんな風にいうとごりっぱに聞こえるけれど、我が家ではある程度このスタンスでやっています。

 

例えば、じゃがいものチーズ焼き

いつもより美味しそうに見えるし、実際に美味しかった。

 

何をやったかというと、鍋を3つ使いました。

いつもは⤵

切ったじゃがいもをレンチンして火を通し、油をひいた焼き鍋に並べてチーズを散らして焼く。

 

これを⤵

切ったじゃがいもをゆきひら鍋で軽く下茹でする。

フライパンに油を熱し、じゃがいもを焦げ目がつくまで炒める。

焼き鍋に移しチーズを半分入れて焼き溶かし、ひっくり返して焦げ目のついたじゃがいもが見えるようにして残りのチーズを入れて焼き上げる。

 

レンチンは簡単だけれど、下茹でしたものと微妙に違う気もするし、

焦げ目が出るように混ぜっ返した方が、絶対に見映えもいい。

 

なんだMOURI とやっていることは同じか。

洗い物が増えても美味しければいいかな、

と、共通認識だったので MOURI の鍋2つも良しとすることにしました。

 

 

 

本日の昼ごはん

えのきたっぷりの鶏そば

 

 

本日の夜ごはん