Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

カロテンと緑黄色野菜

 

最近 緑黄色野菜をあまり摂取していないかもと思い、アスパラガスを購入。

鶏肉と合わせて一品作ってみた。

緑黄色野菜について

緑黄色野菜とは、緑色・黄色・赤色などの色の濃い野菜の総称かと思っていたが、

カロテンの含有量が可食部100g中に500マイクログラム以上含むという基準が条件になっているらしい。

カロテンは体内の活性酸素を減らす抗酸化作用があり、β-カロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変換されるので「プロビタミンA」とも呼ばれる大事な栄養素。

カロテン類だけではなく、ビタミンCも豊富というから、ほうれん草、にんじん、かぼちゃなどの摂取を心がけなければと思っている。

 

最近は、淡色野菜に偏りがち

冬は白菜も美味しいし、きゅうり、玉ねぎ、大根、キャベツなど使い勝手の良い野菜に淡色野菜が多いかも知れない。

 

 

そんな訳で買ってきたアスパラガスだが、

実はカロテンの含有量が基準値を満たしてはいないという点では例外的な「緑黄色野菜」とのこと。

他にもピーマン、トマトが、緑黄色野菜に分類されるものの、カロテンの基準値が低い野菜。

 

見た目で間違いやすい野菜

また、きゅうり、なす、とうもろこしなどは「表皮の色の濃さ」で緑黄色野菜と思われがちだが、実はそうじゃないんだそうで、( 例外はあるけど ) 切ったときに「中身まで色がついているのが緑黄色野菜」「中身が白っぽいものが淡色野菜」と覚えるといいとのこと。

 

じゃ、今日はカロテン少な目?

アスパラガスもトマトも緑黄色野菜ではあるけれど、カロテン摂取の面からいうとダメだった。

オクラがあるのが唯一の救いだった。

 

 

本日の昼ごはん

明太子パスタ