ひと品ひと品 作る量が多いと言われます。
食が細くなったのに、どうしても昔からの分量を作ってしまう。
「学習能力ないもんなー」と呆れられて40年。
無理だ、ずっとこれでやってきたんだもの、と開き直る。
朝のチャーハンも、パスタも、お蕎麦も、、、
作り過ぎたものが夜ごはんの小鉢にお目見えすることが当たり前になってしまいました 💦
本日の朝ごはん
蟹チャーハン
夜ごはんに、、、
九条ネギがないと何だか寂しい
昨日たまうきさんが、ホテルのバイキングを愉しんでいらっしゃる様子をアップされていて、
羨ましいなあと眺めておりました。
しかし同時にこんなこと思いました。
昔と違い、半分も食べられないかも、うーん残念つまんない。
沢山食べられるのって幸せですもんねぇ。
こちらも学習能力の問題で、自分の腹具合がわからず大量に皿に盛ってしまいそうだ。
話は変わりますが、そんなこんなで思い出すのが「孤独のグルメ」と言う番組。
主人公の井の頭五郎さん ( 松重豊 ) の食べっぷりが最高で、見ていて気持ちがいい。
お酒の飲めない五郎さんが、仕事のあとの昼ごはんを堪能するんですが、
メニューの組み立てに命をかける。
どんだけ頼むの? と思う品数です。男の人としても多い量です。
普通のサラリーマンではやっていけないような金額をお昼からかけます。
でも本当に美味しそうに食べるし、あれだけ綺麗に平らげられるのは健康な証。
強面の顔をした男の人が、料理を前にしてニコニコしているのはいいものです。
それが長寿番組の理由なんでしょう。