佐藤くんが、生後一か月の仔猫を連れてきてくれました。
あかちーの娘 ( 葵 ) の娘 ( ツクヨミ ) が産んだ子だそうです。
ということはあかちーにとって、ひ孫か。。。
彼は、野良猫の中から病気や虚弱体質の猫を引き取って面倒をみています。
この辺りにいた猫も、何匹かお世話になっているんです。
この子はその一匹、葵の子孫。
こんなに小さい子は、久しぶりに見ました。
自然界では、まだ親猫の保護下の元、人眼にふれさせない大きさだからです。
真剣にのぞいているのはグレゴリー。
従妹の子にあたるんだけど、わかんないよねグレさん。
「ミィ、ミィ」 言うから気になるんだね。
守っているつもりなんだと思います。
カイさん登場。
カイさんも面倒見のいいことでいったら右に出るものはいない。
右側からやってきたのは、あかちー。ひいおばあちゃんだ。
あかちーったら「シャー」だって。
血がつながっているとはいえ、もう匂いが違うのかも知れないわね。