MARI-LABOさんが紹介していらしったスパイス白湯、
オリジナルは、生姜湯にクミンシードとコリアンダーですが、スパイスを変えて飲んでみました。
材料は、生姜、コリアンダーにクローブにクコの実。
生姜はここに写っているのを1/3位すって、500mlほどのお湯に入れます。
コリアンダーとクローブとクコの実はこの位。
これを加えて煮出します。
ふわーーー おいし
生姜の辛さとクコの実の甘さが丁度よい。
体が温まって、気分がおちつく感じがします。
効能としては、色々あるんだけど、
コリアンダーの整腸作用とクコの ( 摂取しすぎると ) 下痢になるという作用が、あらまあ反作用 ww
クコの実は良い作用が沢山あるんですが、とり過ぎると血圧を下げたりするので注意が必要みたいです。
オリジナルは、クミンシードを加えています。
クミンはコレステロール値を下げたり、デトックス効果があったり、抗酸化物質が含まれているのでがん予防効果があったりと嬉しい効果満載ですが、とり過ぎると体臭が強くなるというから注意が必要。
スパイスも食事と同じで、いくら良いからといってそればかり摂取したり、偏ったらダメみたいですね。
「体に良いのはわかったが、食事はいつもバランスよく」
あさイチでイノッチが言っている言葉が聞えてきました。
白湯を飲んで気分がほっこりしたら、ちょっと散歩にでもでかけてみましょうか。
コリアンダー…整腸・健胃・口臭予防とデトックス・美肌の効果がある。
クローブ…気分が落ちている時に、高揚させてくれたり、記憶力を高める作用もある。
体を温める作用があり、主に消化器系の不調に効果を表す。
消化不良、下痢など、冷えが原因の胃腸トラブルに効果的。
クコの実…強い抗酸化力を持つ成分が沢山含まれているので、体の酸化を防いだり、
アンチエイジングなどに効果的。
ビタミンCやタンニンも多く含まれているので、シミの原因であるメラニン色素を
育成する「チロシナーゼ」という酸素の働きを抑制し、メラニン色素の生成や沈着を
抑制する効果があるといわれている。
また「βトシステロール」という成分が、女性ホルモンのバランスを抑える作用もある。
また必須アミノ酸5種に加え、ビタミンB1、ビタミンB2、ルチン、ビタミンC、
ニコチン酸などを含んでいることから、血管を丈夫にする効果があるため、
高血圧や低血圧の改善、動脈硬化予防などに有効であると言われている。