今日の夕ご飯は綺麗なのよーーー
彩りが綺麗ということは、色々な食材を使っているということでもあります。
いち にー さん 一体何種類の食材を使ったかなぁ。
とにかく楽しくて美味しかったので、幸せなひと時でした。
ズッキーニの胡麻和え
多分、テレビで見たんだと思いますが、どなたが紹介していたか思い出せません。
ズッキーニを細長く向いて、千切りにしたものの胡麻和え。
きゅうりに見えますが、ズッキーニなんです。
だから食感は全然違う。目から鱗の食材、とても美味しかったです。
うずらの燻製のサラダ
先日、釜めしの土鍋で内緒で燻したウズラの卵。
同じものを食卓に出すんじゃつまらないと思いアレンジした。
ウズラの卵は半分に切って、カニカマと一緒にマヨネーズで和えました。
ちりめんじゃこの食感も一役買ってます。
こまい
近所のスーパーで買ったものなんですが、これが大正解。
肉厚で、脂がのってて、とても美味しいこまいでした。
そしてメインは、じゃかじゃかじゃかじゃーーん
香味ダレたっぷりの鶏の唐揚げ
美しいでしょう?
一体何種類の野菜が乗っているでしょうか。
きゅうり、パクチー、ネギ、生姜、赤タマネギ、トマト。
そしてなんと。キウイとカシューナッツも使ってるのです。
おびゴハンで、山野辺シェフがこれを作っているのを見たMOURI は、
「近いうち絶対に食卓に乗るな」と確信したそうです。
私の好きな具材ばかりなんだもの。
トウモロコシは、小諸の駅で売っていたもの。
地場ものは甘くてみずみずしくて、おいしかったです。
作りやすい分量 |
鶏むね肉…1枚、鶏もも肉…1枚
《下味》
塩…小さじ1、 酒…大さじ3、 醤油…大さじ1、 片栗粉…適量
《香味ダレ》
キウイ…3個 、きゅうり…1本、 パクチー…1束、ネギ…30g、
生姜…5g、赤タマネギ…1/2個、トマト…1個、カシューナッツ…30g、
レモン汁…1個、太白ゴマ油…大さじ4、豆板醤…小さじ1
作り方 |
- 鶏もも肉は、余分な皮や脂身、筋を取り除き、厚い部分を切り平らにする。
鶏むね肉も同様にして、包丁で厚い部分に切り込みを入れる。
両方の鶏肉をボウルに入れ塩・酒を加えて揉み込み、15分くらいねかせ鶏肉の臭みを取る。
15分後、残りのしょうゆを加えて下味をつける。
✱POINT✱
切込みを入れることで火の通りが良くなり、味も染み込みやすくなります。 - 《香味ダレ》の材料の野菜を切る。
キウイ、きゅうり、パクチー、ネギ、生姜、赤タマネギ、トマトはみじん切り。
カシューナッツは粗みじん切りにしておく。
✱POINT✱
香味ダレの材料は細かく揃えておくほうが口当たりが良くなります。
②に豆板醤、レモン汁の半分、太白ゴマ油を加えよく混ぜ合わせたら香味ダレが完成。 - ①の鶏肉の水気をキッチンペーパーで軽くふき取り、醤油を絡め、片栗粉をまぶす。
✱POINT✱
しょうゆは揚げた時の揚げ色と香ばしさを出す役割をしています。 - 弱火の油で1分ほど揚げ、裏返し1~2分揚げる。
更に中火で3〜4回裏表を返しながら7〜8分揚げていく。
先に鶏むね肉を取り出し、次に鶏もも肉を取り出す。
揚げていた時間(10分)と同じ時間くらい置いておき、余熱で中まで火を通す。
✱POINT✱
むね肉の方はパサつきやすいので、先に取り出し余熱で火を通します。
鶏肉が締まってきてキツネ色になってきたら引き上げどきです。 - 鶏肉を一口大に切り、器に③の香味ダレをしき、その上に鶏肉をのせ、
さらにタレを上にかけ、残りのレモン汁を絞ったら完成。