「パンの田島」というコッペパンの専門店にハマっています。
帰ったら夕飯の支度をしなければならない時刻なのに、
お腹が空きすぎて、今日も寄り道してしまいました。
田島のコッペパンには、甘いバージョンと惣菜バージョンがあって、
どれにしようか悩みますが、最終的には揚げパンに走ってしまうのは、どうしたことか。。。
小学校の給食の、砂糖をまぶした揚げパンを思い出すからかも知れません。
多分、初めてピロシキを食べたのも、その頃だったかな。
ひき肉と玉ねぎとしらたきの入ったパンなんて、本場ロシアのものじゃないでしょうから、
日本人が日本人の口に合うように作られたもののハズ。
さて、どこでいつ食べたのが最初なのだろう。
昔すぎて思い出せません。
そんな、古い古い、昭和のピロシキを再現したのが「パンの田島」
お店のターゲットは、40代以上のオジサン・オバサンたちでしょうから、
パンの味も、店内のインテリアも昭和を意識しています。
「パンの田島」が人気店なのは、中高年の心をわしづかみにしたからに相違ない。
イートインコーナーで食べるピロシキは、心まで癒してくれるから不思議です。