母の病院の付き添いのために上田と東京を行き来しています。
今月は凄く忙しい
5/01~05 ゴールデンウィークは車で往復。
5/06~08 終日 東京
5/07~08 高速バスで上田~東京。
ぴ~の埋葬と、母の病院付き添い ( 市内 )
5/09~08 終日 東京
5/10~08 車で上田入り、車を上田に置いて帰りは高速バス
母の病院の付き添い ( 篠ノ井 )
5/11~17 終日 東京
5/16~18 高速バスで上田入り、車で帰宅。
母の病院の付き添い ( 篠ノ井 ) 検査結果
5月10日
病院から上田の家に帰る途中でアトリエフロマージュに寄りました。
https://www.a-fromage.co.jp/archives/shop/honten/
ここから見える景色は素晴らしい。癒されます。
ゴールデンウィーク明けの店内は空いてます。
グラタンとピザを2人で食べました。
ここのピザ、皮が薄くて美味しいのです。
が、お土産のピザをこれと同じだと思って買うとちょっと違う。
店内で食べるピザの方が10倍美味しい。
お店 ( 東御市 ) から上田に帰る道は、なだらかな坂で景色が良い。
ところどころ車をとめて愛でます。
風見鶏のある家
母を送り届けたら、東京に戻ります。
一週間後にまた検査結果を聞きに同行しなければならないので、車は上田に置いて、
今日は高速バスで帰ることにしました。
見事でしょう?
上田駅 ( しなの鉄道 ) の待合室にあるガラス影絵です。
上田市を題材にした人物や物が壁面いっぱいに飾られています。
どこか懐かしい絵だと思ったら、、なんと藤城清治さんの作品だった。
藤城清治さん
日本の影絵作家。
キャラクター「ケロヨン」の原作者でもあり、多くの優れた作品を遺している。
96歳の今も、創作活動を続けていらっしゃいますが、
個人的に思い出深いのは『暮らしの手帖』と『木馬座』です。
私の幼児期は、藤城さんの木馬座とともにあるのです。
- 花森安治の雑誌『暮らしの手帖』にて、影絵連載。
- 木馬座による等身大ぬいぐるみ人形劇を創案。
あら。六文銭や、武将の姿もある真田さんだね。
藤城さんの影絵が、駅の待合室にあるなんて、凄すぎないか?
これは必見の価値あり
上田駅から、しなの鉄道で小諸に着きました。
高速バスは上田発もありますが、朝夜2便しかないので、いつも小諸から出る高速バスを利用します。
小諸発着のは、二時間に一本運行しているので便利な上、乗り場が魅力的なのです。
美しい庭園になっていて、ベンチも沢山あるし、
美味しい喫茶店も併設しているので待ち時間も楽しい。
季節ごとに色々な花が咲いています。
今日はヒメウツギが綺麗です。
おや?
君、何を待っているの?
そうかそうか、ここに居ればご飯をくれる人が来るんだ。
よかったね。
30分ほど、プラプラしていたらバスが到着。
このバスは、こんなに空席で良いのかというぐらいゆったりしています。
2席使い放題。
今日もお客さんはチラホラ。
赤字便だとかいって廃止しないでね。
高速バスだと、いつもは観られない風景も楽しめます。
自分で運転するとよそ見できないからねぇ。
隣も空席。
帰り道、一番いい景色の場所です。
あれが楽しみなの、妙義山
お気に入りのスポットも過ぎたことだし、東京まであと1時間ほど。
少しゆっくり うたたねでもしようかな。
それじゃ、みなさま、おやすみなさい。