Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

牛すじの煮込みを作りました

下北沢のオオゼキで、国産牛のすじ肉を見つけたので買ってきました。

カレーにしようか、牛すじ煮込みにしようか迷いましたが、、、

f:id:garadanikki:20180630090917j:plain

 

こんなインパクトのある記事を拝見したので、

「専門店に看板を降ろさせた  (笑) 」という牛すじ煮込みを作ります。 


材料はこんな感じ。

f:id:garadanikki:20180630090916j:plain

ナナヤさんのレシピの特徴は、玉ねぎの量と2種類のこんにゃく。

オリジナルの牛すじの量より少なかったのですが仕方ない。

それ以外のものはほぼ同じ量にしました。

 

牛すじを切る

f:id:garadanikki:20180630090918j:plain

 

もう少し大きく切っても良かったかな。。。まあいいか

f:id:garadanikki:20180630090919j:plain

 

寸胴鍋に牛脂を入れる。

f:id:garadanikki:20180630090920j:plain

 

牛すじ肉を投入する。

f:id:garadanikki:20180630090921j:plain

火加減は強火。

肉に焼き目をつけ、香ばしく炒めるのがポイントとのことです。

 

長ネギの青いところを厚切りに、ショウガは半月切りにする

f:id:garadanikki:20180630090923j:plain

 

ネギとショウガを投入。

f:id:garadanikki:20180630090924j:plain

 

水を鍋の8分目くらいまで入れて煮はじめる。

f:id:garadanikki:20180630090925j:plain

 

玉ねぎを2個、みじん切りにする。

f:id:garadanikki:20180630090926j:plain

 

水が2/3くらいに減るまで煮込んだら、青ねぎを取り除き、

水を足して、、、

f:id:garadanikki:20180630090928j:plain

 

玉ねぎを投入。

f:id:garadanikki:20180630090933j:plain

 

アクは丁寧に取り除く。

f:id:garadanikki:20180630090929j:plain

 

こんにゃくを麺棒でたたき、

f:id:garadanikki:20180630090930j:plain

 

ちぎったら、、、

f:id:garadanikki:20180630090931j:plain

 

あっ、最初はお猪口で切っていましたが、

手でちぎった方が凹凸があって良いと思いなおしました。

断面はこんな風です⤵

f:id:garadanikki:20180630090932j:plain

 

オリジナルでは、玉ねぎの形がなくなるまで、4~5時間煮るとありましたが、

夕飯に間に合わなかったので、2時間ほどでコンニャクを入れました。

f:id:garadanikki:20180630090935j:plain

 

コンニャクを入れ、みりん、つゆの素、三温糖、醤油などで味を付けたら、

汁が鍋の半分くらいになるまで追い煮して完成。

f:id:garadanikki:20180630090937j:plain

 

完成図

f:id:garadanikki:20180630090938j:plain

オリジナルは粒粒がなくなるまで煮るとのことでしたが、時間を割愛したので、まだ粒粒してます。

それでも、凄く美味しい。

 

いつもの牛すじ と違うのは、玉ねぎの甘さが半端じゃないことです。

いつものが、しょっからい牛すじとしたら、

こちらのは「牛すじのうま味を吸った玉ねぎを存分に味わう」感じ。

 

唐辛子を入れませんでしたが、

その方が、二種類のこんにゃくの味が引き立つということかも知れません。

 

ナナヤ 778 (id:Labo299) さーん、

お父様直伝の「牛すじ煮込み」作らせていただきました。

とてもとても美味しかったです。

玉ねぎが無くなるまでというのを、そこまで出来なかったの、すみません。

レシピ通りなら、この何十倍も美味しかったことでしょう。

今度キチンとその通りにチャレンジしてみます。ありがとうございました。