姪の結婚式が終わって、また上田に戻りました。
今日はいつもの フレッサに部屋を取り、
明日また母を見舞ってから東京に戻ります。
で、今日の夜ご飯は、寝ずの甚八アゲイン~
お通しの焼き魚を選んでいると、
隣の席の女性が「頼んでないわよ~これ」と言っている。
ここのお通しがコレだと、店員さんが伝えそびれたらしい。
店員さんがモゴモゴ言っているので、私がくちばしを突っ込んだ。
「これ、ここのお店のお通しなんですって。どれかひとつ選んで焼くんですって」
「あら、そうなんですか」
二人連れの女性は、私たちと同じぐらいの年の方でした。
今回は、カウンターの席でしたが、このお店のカウンターは奥行も広く、
お隣との間隔も広いので、とても落ち着きます。
カウンターと板前さんとの間は、かなり高い壁で遮られていて、
地酒の一升瓶が並んでいます。
さ~て、今日は何を飲もうか。
真ん中の瓶がとても気になります。
豊香。
純米酒だというので、これを飲んでみます。
おお、なかなか美味しいぞ。
いつも飲んでいる日本酒より、キリっとしているが、
天ぷらとかにも合いそうだ。
ハモの天ぷら 700円也
信州にきたら馬刺しでしょう、ということで
馬刺しの赤身 800円也
このお店は、馬刺しも赤身、霜降、ハツ刺しの三種類あります。
単品でもいいし、二種盛り、三種盛も注文できる。
前回は三種にしたところ赤身が一番美味しかったので、今回は赤身の単品にしました。
これは外せない!
信州白鶏は、上田で食べて以来はまってしまった鶏肉です。
東京では売っていないので、上田に来たら必ず食べます。
アスパラとエビの塩炒め 650円也
つぶ貝と野菜のガーリックバター醤油 880円也
寝ずの甚八は、上田の居酒屋の中でかなり人気度の高いお店です。
いついっても一杯ですし、価格も良心的。
バイトさんのサービスに差がありますが、これは仕方ない。
なんたって、金・土は、深夜28時までやっているんですから。。
上田にいらしたら是非、お立ちよりを。
あっ、いつものようにお店と私はまったく関係ござりませぬ。