菊芋を衝動買いしてしまいました。
上田の産直で。
どうやって食べるんだっけ?
煮物だったかいねー。←「~かいねー」というのは秩父の方言です。
ネットで調べたら、生でもいけるらしい。
というより、シャキシャキがすんごく美味しいらしい。
もうひとつヒットして気になったのは、ごぼうと菊芋の南蛮漬け。
作ってみましょう!
まず、サラダね。
いやーー、大好きな食感です。
芋というのに芋の食感じゃない。
シャキシャキした感じが軽快でいい。
薄く切って、短冊切しただけで、あく抜きの必要もない。
キュウリと春雨のいつものサラダが、全然違うものになりました。
ごぼうと菊芋の南蛮漬け
これも驚くほど美味しいです。
ビジュアルはなんだかなーですけど。
作り方 |
1.ごぼうと菊芋を薄くスライスする。
2.片栗粉を入れたビニール袋に、1のごぼうと菊芋を入れお粉をまぶす。
3.南蛮漬けのたれを作っておく。
醤油・酒・水・酢を同量に、砂糖はその2/3。
4.2のお粉をまとったごぼさんとお菊さんを、油で揚げる。
5.カリリと揚がったら、3のタレにジュッと漬ける。
アジの南蛮漬けがシャバシャバなのに、これがコテンコテンになったのは片栗粉のせい。
片栗粉がタレに漬かると、クネクネになるからこうなります。
じゃ、コテンコテンで美味しくないかっていうと、
ごぼさんもお菊さんもサクサクしているのです。
とても面白い食感で、とても美味しいです。
これをネットで紹介していらした方は「一度食べたらわすれられない」と言っていました。
確かに。
騙されたと思って、一度作ってみてください。
おまけのカット
横浜に仕事に行ったMOURI が帰りに買ってきてくれた、崎陽軒のシウマイ。
変なお顔の醤油さしも昔のままです。