Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

菊芋で2品

 

菊芋を衝動買いしてしまいました。

上田の産直で。

f:id:garadanikki:20200220145320j:plain

どうやって食べるんだっけ? 

煮物だったかいねー。←「~かいねー」というのは秩父の方言です。

f:id:garadanikki:20200220145315j:plain

ネットで調べたら、生でもいけるらしい。

というより、シャキシャキがすんごく美味しいらしい。

 

もうひとつヒットして気になったのは、ごぼうと菊芋の南蛮漬け。

 

作ってみましょう!

f:id:garadanikki:20200220100402j:plain

 

まず、サラダね。

f:id:garadanikki:20200220100412j:plain

いやーー、大好きな食感です。

芋というのに芋の食感じゃない。

シャキシャキした感じが軽快でいい。

薄く切って、短冊切しただけで、あく抜きの必要もない。

キュウリと春雨のいつものサラダが、全然違うものになりました。

 

ごぼうと菊芋の南蛮漬け

f:id:garadanikki:20200220100407j:plain

これも驚くほど美味しいです。

 

ビジュアルはなんだかなーですけど。

 

f:id:garadanikki:20140914094300j:plain  作り方

1.ごぼうと菊芋を薄くスライスする。

2.片栗粉を入れたビニール袋に、1のごぼうと菊芋を入れお粉をまぶす。

3.南蛮漬けのたれを作っておく。

  醤油・酒・水・酢を同量に、砂糖はその2/3。

4.2のお粉をまとったごぼさんとお菊さんを、油で揚げる。

5.カリリと揚がったら、3のタレにジュッと漬ける。

 

アジの南蛮漬けがシャバシャバなのに、これがコテンコテンになったのは片栗粉のせい。

片栗粉がタレに漬かると、クネクネになるからこうなります。

じゃ、コテンコテンで美味しくないかっていうと、

ごぼさんもお菊さんもサクサクしているのです。

とても面白い食感で、とても美味しいです。

これをネットで紹介していらした方は「一度食べたらわすれられない」と言っていました。

 

確かに。

騙されたと思って、一度作ってみてください。

 

おまけのカット

f:id:garadanikki:20200220100422j:plain

横浜に仕事に行ったMOURI が帰りに買ってきてくれた、崎陽軒のシウマイ。

変なお顔の醤油さしも昔のままです。