Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

我が家の味を支える勇者たち

 

すき焼きの残った汁は、どうされていますか?

〆には雑炊もいいし、うどんも絶品。餅という手もある。

 

昨晩はお腹が一杯で〆までいかれなかったので、翌朝MOURI がうどんに使いました。

鍋系の〆だけは、MOURI 担当。

雑炊など卵の火入れ加減が必要なものは私が作るより断然上手なのです。

 

で。

すき焼き風味のうどん

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すき焼きならではの甘めの味付には、ポテトサラダと紅生姜がよかったです。

 

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家庭の味は次第に確立されていくようで、私の好きな味は、

これらの調味料で成立しています。

 

我が家の勇士たち

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色々試して厳選した調味料たち。

ごま油は、台東区寿の磯村政次郎商店の「まさじろうさんの純正胡麻油 

ボトルに入っているのは我が家の出汁 ( 昆布とどんこ ) 

醤油は、広島の川中醤油の「天然かけ醤油

みりんは、愛知県の「三州三河みりん

 

 

さて夕飯は、これらの調味料を使って肉じゃが、カツとじ、菊芋のきんぴらを作りました。

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ベースの味は、これらの出汁・みりん・醤油で構成されています。

特に天然かけ醤油三州三河みりんは必須の調達品。

普通の醤油やみりんだと途端に味付けが壊れてしまいます。

 

最後の菊芋はスライスしてきんぴらにしました。

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黒ごまが程よいアクセントになりました。

 

昨日衝動買いしてしまったバラ肉とキャベツのカツは、イマイチの味。

だったら卵でとじたらどうだとやってみたが、イマイチはイマイチのままどした。(;^ω^)

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この季節、新玉ねぎがあるうちは極力摂取につとめます。

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玉ねぎのキーンとした辛さがあまり得意ではないので、

新玉ねぎはありがたい。

このままでも甘くて美味しく食べられますから。

 

そういえば昨日、たまねぎ農家の奥さんが美味しい新玉ねぎの使い方をテレビで紹介してました。

朝、新玉ねぎをスライスしてバットに広げてラップして冷蔵庫で半日寝かすんですって。

空気に触れた新たまねぎは、それだけの時よりも甘くてしんなり柔らかくて旨みがあるのだそうです。

いいことを聞いた。明日早速やってみます。