昨日、テレビを見ていましたら『昭和歌謡パレード」というのをやっていまして、
懐かしい顔ぶれの歌手の方々が、昭和の歌謡曲を歌っていました。
今回は、今年10月7日に亡くなられた作曲家・筒美京平さんの特集とのことで、
筒美さんの作品19曲が披露されました。
亡くなられた方、今は歌手活動をされていない方は、違う方が歌っていましたが、
ほぼほぼ原曲の歌手の方。
全盛期のような声量がなかったり、高い声が辛そうな歌声もありましたが、凄く懐かしかった。
■ジュディ・オング 「魅せられて」
■野口五郎 「甘い生活」
■岩崎宏美 「ロマンス」「シンデレラ・ハネムーン」
■平山みき 「真夏の出来事」
■保科有里 「ブルー・ライト・ヨコハマ(いしだあゆみ)」
■井上順 「お世話になりました」
■チェリッシュ「ひまわりの小径」
■庄野真代「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」
■太田裕美「赤いハイヒール」「私は忘れない(岡崎友紀)」
■早見優「夏色のナンシー」
■稲垣潤一「ドラマティック・レイン」
■宇野ゆう子「サザエさん」「サザエさん一家」
■松崎しげる「また逢う日まで(尾崎紀世彦)」
■大橋純子「たそがれマイ・ラブ」
■松川末樹「雨がやんだら(朝丘雪路)」
筒美京平さんは、本当に凄い作曲家です。
ひとつとして似通ったメロディーがない。
なんて引き出しが多い人なんでしょう、なんたって「サザエ」さんから、「雨がやんだら」だもの。
一人の歌手に対しても、その都度違ったアングルから 色々な曲を提供していらっしゃる。
最近、各局で筒美特集していますが「あの曲も筒美さんだったのか」と驚かされるばかりです。
で。
懐かしくて泣きそうになった曲がありました。
人生で一番、好きな曲かも知れません。
「たそがれマイ・ラブ」
大橋純子さんはコンサートも行きました。
大好きなアーティストです。「シンプル・ラブ」良かったなぁ、しびれました。
それは凄い声量で、美しくつきぬけるような声で、難しい歌を簡単そうに歌われていました。
特に好きだったのが「たそがれマイ・ラブ」
真似して口ずさんでみますがメロディーが難しくて歌えません。
昨日OAの大橋さんは、残念ながら全盛期の声量はありませんでしたが、
とても丁寧に熱唱されていました。
で。思ったんです。
誰か受け継いで歌って欲しい!
まず頭に浮かんだのが、宮本浩次さん。
2020.11.18にカバーアルバム「ROMANCE」を発売して、女性歌手の名曲を歌われています。
ミヤジさんだったら、「たそがれマイ・ラブ」も宮本色に染め上げてくれるだろうな。
でも。
実はもっと歌って欲しい人がいます。
北本莉斗くん、小学5年生の男の子
テレビ東京の『THE カラオケ・バトル』で、モンスターと言われている男の子です。
とにかくかわいいのに、凄いんです。
高橋真梨子さんの「ごめんね…」なんて歌い上げてしまうのだから。
後悔はさせない、是非聞いてみて欲しい ⤵
莉斗くんの声を聞いて「この子だ!」と確信しました。
莉斗くんの「たそがれマイ・ラブ」を私は聞きたい。
歌ってくれたら、オバサンは、必ず 泣く!
こんな方も歌われていました⤵ なかなかいい
本日の朝ごはん
昨日と同じ、すいとん
本日の夜ごはん
ニラ玉、きゅうりと春雨とハムのサラダ、かぶのカリカリ梅和え、焼売
冷凍の「新中華街シリーズ」譚さんのシューマイ
広東名菜「赤坂璃宮」オーナーシェフ 譚 彦彬(たん ひこあき)さん監修の
「たけのことしいたけのシューマイ」これが好きなんだわ。
なんかニラ玉も食べたくなった。
こちらは手作りです。
卵料理をふんわり作るのが苦手なので、
いつかふんわりニラ玉を作りたいと、うんじゅーねん。
努力の成果はまだ出ませぬ。
困った時の春雨サラダ
きゅうり、ハム、春雨を、ごま油・ポン酢で和えるだけ。
レモンを足しても美味しいです。
ビール うまし
何故か指
〆は、リクエストされたペペロンチーノ
本当に好きなんですよ、ペペロンチーノが。
いつもより、輪切り唐辛子を1/3に減らしました。
丁度よいとのこと。
やっぱり味覚変わったな、となりのしと。