Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

炊いたん

11月11日記載

 

 

急にこの組み合わせが食べたくなった。

京のお揚げさんと小松菜の炊き合わせ

 

京都ではこういう料理を「炊いたん」というじゃないですか。

それはそれは素敵な響きだと思います。

 

でも。

東京人が真似をして「炊いたん」と言ったり、ブログに書いたりするのはちょっと違って聞こえる。

ハッキリいって東京人が言う「炊いたん」はカッコ悪い。

もし言ってる人がいたらごめんなさい、あくまで個人の感想です。

 

なんだろう。

通ぶってるというのか、そういう言葉 知ってるみたいな感じが漂っていて、

素敵な言葉のはずなのに、何故か素敵に響かない。

こういう雅な言い回しは、やはり京都の人が言うから素敵なんで、

東な私はやっぱり「炊き合わせ」と言おうと決めました。

 

 

本日の昼ごはん

最近外れがない美味しさの明太子パスタ

これは自信作、と豪語してしまおう!

 

 

本日の夜ごはん

特筆すべきは、つまみ三品盛の真ん中、椎茸を焼いたもの。

椎茸を焼いて、熱い内に手で割いて、しょうゆを少しかける。

それだけなのに、本当に美味しい。

 

因みに母は、これを白いご飯に敷き詰めて、醤油をまわしかけたものを弁当に持たせました。

弁当箱の蓋を取ると、茶色い椎茸が敷き詰められただけのもの。

思春期の女の子だったら、さぞ肩身が狭いビジュアルでしょう?

でも、それがクラスで大人気だったんです。

「まるちゃん、ちょーだい」「私にも」と色んなところから箸が伸びる。

クラスメートたち、大人になったら呑兵衛になること間違いなしだと思った。

 

脱線した

今日のメニューは新緑鮮やかですわ

あっこんなのもあった。

お昼に作りすぎてしまって残った明太子パスタ。