とんとんが病院に行って一週間たち、となかさんから検査結果がメールされてきた。
一週間前の来院の時にはこんな診立て
病院では、診察室の中を逃げ回り、3人で捕獲しなければならなかった。
体重は前回 ( 2021年足の捻挫 ) で来院した時は変わらず3.7㎏
聴診器で音も正常、お腹の赤みも病的ではない。
毛も横腹は短いが生えてきている。
外見的にはコタヌより健康。
そして今日の結果
血液検査の結果、血糖値は少し高いだけですがすべて正常だとのこと。
猫白血病 マイナス
猫エイズ マイナス
予想外の結果だった。
あの痩せぶりで、正常だとは。
となかさんにメールで
「あの痩せ方はなんなのでしょうね。その点について先生は何かおっしゃっていましたか?」
と、お聞きしたところ。
こんな返信があった。
「今まで皆を診てくれていた先生が小鳥専門になり、4月から新しい先生に変りました。
新しい先生は とんとんを今まで診たことがないのでカルテで一昨年と体重が変わらないので、
『特に問題はないと思います』と言っていました。」
正常ということは、
私たちに出来ることは、食べさせて太る ( 元に戻る )ことを期待するしかないわけで、
結果はとても意外だが、皆で話し合った結果、すこし様子を見ることになった。
ご心配いただいた皆様へ
とんとんのことは、このブログを読んでくださっている皆様から、
たいそうご心配いただき、アドバイスも沢山いただきました。
私自身、まだ結果について、気持ちの整理がつかないのですが、
捕獲のことを考えると、とんとんの通院にも限度はあります。
地域猫は、独断でことを進めることは出来ません。
世話人さんたち皆で面倒をみていることもあり、皆さんとも相談して足並み揃える必要があります。
現段階では、他の猫 ( コタヌはもっと悪いのだそうです ) の優先順位もあるので、
とんとんは、経過観察していこうということになりました。
たまうきさん、空とびネコさん、アドバイスありがとうございました。
皆様の祈りを無にせぬよう、私も頑張って世話をしていきます。
一日も早くとんとんがムチムチの元気なとんとんに戻るよう願っていますが、
何よりも、とんとんがストレスのない環境で、機嫌よく生きていけることが大切です。
それを考えながら方法をさぐっていきたいと思います。
本日の昼ごはん
喉の奥に、張り付いたような違和感が生じた。
冷房でやってしまったようだ。
そうなると、寝るしかなし。
食べるものは、冷たくて喉越しの良いもの。だから冷やし中華です。
本日の夜ごはん
口がマズイような時は、ありものでご飯。
箸が伸びたのは、トマトと玉ねぎのサラダ。
あとはほとんどMOURI のお腹に入る。
あなごの卵とじ 山椒をかけて召し上がれな