Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

コタヌの捕獲

 

集会所の人気猫-コタヌを、また 病院に連れていくことになった。

二ヶ月ほど前、歯の炎症とノミダニ アレルギーの治療での通院したばかりなのに。

再び、歯の痛みでご飯を食べなくなってしまった。

 

捕獲役は、また私

外猫の捕獲は難しい。

コタヌのことを私は《お馬鹿な猫》だと思っているが、他の人は《神々しい》《賢そう》と言う。

確かにヌケている反面、危機回避能力が高いかも知れない。

捕獲されるとわかるのか、数日前から警戒するようになるし。

 

何人も失敗

コタヌの捕獲に過去何人も失敗してきた。

「捕まえるぞ」という意気込みを見破られるのか、距離を取られ、逃げ足も速いらしい。

とうとう捕獲役が私にまわってきた。

 

前回は、するりと捕獲に成功した。

私に「捕まえる」というオーラが無かったのからだろう。

 

しかし二回目ともなると、、、そう上手くはいくまい。

何日か前からフレンドリーに接することに

昨夜のコタヌ

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珍しく、膝に乗ってきて、いびきをかき始める。

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私の膝にコタヌが乗るのには、条件がある。

  • 寒い夜であること
  • 膝に飢えていること

いつも膝に乗せて可愛がってくれるサキさん ( 仮名 ) がいらっしゃらないことが必須。

 

捕獲の3日前、サキさんが「何かお手伝いできることはないですか?」と、おっしゃった。

「そうだなぁ。明日から捕獲日まで、コタヌに逢わないで居て貰えると、いいかも」

サキさんの頭に、はてなマークがつく。

 

「サキさんが膝に乗せて可愛がってくれる日は、私には近寄らないのよ。

 捕獲の日まで膝に飢えさせておけば、私の膝でもいいやということになる」

 

サキさん大爆笑。

「何もしないでいるのが、手伝いになるワケですね」

 

捕獲当日

コタヌは、拍子抜けするほどあっさりと私に捕まって、となかさんの車で病院に運ばれていった。

 

追記 ) 

コタヌの歯はピンセットで簡単に抜けたそうです。

ただ、咳があるのでレントゲンを撮ったところ、気管支炎と判明。

抗生物質の注射と、毎日の投薬、二週間後にまた通院となりました。

二週間後の捕獲、、、ううーむ。

 

 

本日の昼ごはん

いつもの金ちゃんラーメンだが、この卵 デカっ。

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いつも買っている卵だが、今回のは全部がこの大きさ。

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本日の夜ごはん

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ジンギスカン、銀杏、豆腐と春雨のスープ、はんぺんのバタ焼き

 

ジンギスカンは、Olympicで購入した生姜仕立ての商品。

玉ねぎとえのきを追加したが、白いご飯が食べたくなる味だった。

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銀杏は、水をくぐらせ、封筒に入れてレンジでチンすると簡単に出来上がる。

他の料理をしている間に、銀杏を割るのは彼の担当。

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本日のスープは、鶏スープに豆腐と春雨を入れたもの。

ピンクペッパーを散らしてアクセントをつけた。

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はんぺんは、素焼きしたところにバターを吸わせ、ちょび醤油。

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足りないらしく、Olympicで買ったパンをむさぼるMOU さん

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明日の朝用と思っていても、バーボンのつまみに食べきってしまうのはいつものこと。