Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

外国人観光客の所作 再

このコンテンツは、11月28日にアップした記事で、皆さまからスターをいただいたものですが、はてなの不具合により日にちの修正、内容の変更などが出来なかったために書き替えたものです。

書き換えて更新しようとすると、こんな画面がでてしまうのです⤵

やむなく、新しく書き換えて差し替えたので、旧記事に頂戴したスターが消えてしまいました。

ごめんなさい。

 

たまうきさんとコッチさんから、

外国人の方が来日するにあたって色々なことを勉強して来ているというお話を聞いた。

豪徳寺でも「なるほど」と思ったことがあったので、そのお話を。

 

豪徳寺の仏殿前の香炉というのがそれはそれは立派なもので、

私もお線香を差し上げようと思い、

香炉に向かう。

香炉の左右に灯篭型のお線香入れがある。

左側にお線香を入っていて、右側にはライターが入っている。

お線香代は仏殿にお納めするのだが、お賽銭箱が見当たらない。

 

後日見ると引き戸の取っ手のあたりが開いている、これならわかるのだが、

最初に行った時には、この小窓が閉まっていてわからなかった。

仏殿の周りをひとまわりして、まごまごしていると、

外国人の女性がお賽銭を投げ込む音がした。

正面に戻って彼女を見ると、取っ手の部分の木戸を開け賽銭を投げ込み、

キチンとその木戸を閉めていた。

よく見れば、ここが小さな小窓になっていて、

木戸をスライドさせると開くようになっているのだけれど、、、

初回はそれに気付かなかった。

おっちょこちょいの私は、

外国人の彼女にそれを教えてもらう形になった。

 

その他、お参りの仕方をキチンとわきまえている外国人や、

御朱印帳を持参してきている外国人も沢山いるのに、感心してしまった。

ただ美しい景色を見にくるだけでなく、その国の文化やしきたりなどにも注意をはらっているのを見て、外国人観光客も変わったなと思った。

 

 

豪徳寺で本物の猫さんに会いたかったが、見かけたのは一匹だけ。

男性があやしていたので近づくのを遠慮したが、

一周りしたらもう猫はいなくなっていた。

岩と木の間にハレーションを起こして白く見えるのが猫さん。

豪徳寺は人出が多いので、日中はどこかに引っ込んでしまうのだろう。

ざんねん。

 

 

 

 

さて。話は代ります

本日の夜ごはんの為に・・・

先日購入してポテトマッシャーを初めて使った。

これはスゴイ!

しっかりした造りなので、グラグラすることもなく、一発で潰れた。

20秒もかからなかったかな。

もっと潰したいぜーー

 

 

本日の昼ごはん

和朝食、ポテトサラダ大盛(((o(*゚▽゚*)o)))

きんぴらごぼうも朝から作って

おみおつけは、かぶとお揚げさん

 

 

 

本日の夜ごはん

ポテトサラダときんぴらごぼうは朝と同じ 💦

 

はじめてのポテトマッシャーでいい具合にできた。

さっと潰れるということは、水分が無駄に飛ぶ前にマヨネーズが混ぜられるかも。

仕上がりが違う気がするのは、気分かしら

 

初めての野菜です。

空心菜に似ているけれど、ちょっと違う歯ざわり。

チョイサム ( 心菜 ) というらしく、空心菜と葉の形がちょっと違う。

牛肉にとても合う炒め物になりました。

調子に乗ってもう一品

イカのゲソが冷凍庫に残っていたので、春雨とごぼうと出汁で炊きました。

醤油を少なめにして塩系のおかず。