Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

ドラマ「ライオンのおやつ」

 

お久しぶりです。

特になんの理由もないのですが、ブログから少し遠ざかっていました。

またボチボチ書いていければと思います、よろしくお願いします。

 

小川糸原作ドラマ「ライオンのおやつ」を視聴

余命を宣告された29才の雫は、美しい島のホスピスで過ごすことを決めた。

そこに暮らす人たちとの出会いと友情が、雫にたいせつなことを思い出させてくれる。

優しく流れる時間の中で、人生の価値を描き出す物語。

 

ホスピスのある場所は丘の上、ここからの眺めが最高であろう。

「だけどこの坂の上り下り、健常者の私でも根をあげそう。

 病気の方は、さぞしんどいだろうになあ」と、余計なことを。。。。

 

ホスピス「ライオンの家」の代表・マドンナさん ( 鈴木京香 ) は、お父さんを癌で亡くしている。お父さんの最期を家で看取れなかったことから、このホスピスを作ったらしい。

 

「ライオンの家」では、毎週日曜日の午後3時から、入居者が生きているうちにもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる「おやつの時間」があり、希望者は希望するおやつとそれにまつわるエピソードを紙に記入して専用BOXに投函する。

採用はマドンナによるくじ引きで、当日まで何が供されるか皆にはわからない。

 

 

素晴らしい風景と、明るいスタッフに囲まれた環境で過ごす入居者たちは、みんな余命宣告を受けたひとたち。ドラマではそんな入居者がひとり、またひとりとマドンナや入居者たちに見守られて天に召されていく。

 

小説で読むのと違い、ドラマでは棺に納められた入居者が毎回映し出されるのが、観ていて辛い。特に主人公の海野雫さん演じる土村芳さんがどんどん衰弱していく様がリアル過ぎて辛くなってしまった。

 

私にはこの内容は、小説で読む方が良かったかも知れない。

 

 

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本日の昼ごはん

金ちゃんラーメン

 

 

本日の夜ごはん

昨日の冷製野菜の残り、味がしみている

 

メインは皿うどん

海老、イカを入れたらお店のような味になった。