以前 お話した「からしパン」がどうしても食べたくなりました。
中高生の頃、購買部で売られていたのが地元パン屋さんの「からしパン」でした。
お弁当がない時のお昼は、みんな購買部でパンを買って食べました。
その中でも断トツ人気だったのが「からしパン」でした。
そのパン屋さんもとうの昔に廃業し、もう食べることは出来ません。
じゃ、作るしかない。
からし、からしと。。。
「からしパン」というネーミングですから、洋からしが入っているんだと思っていました。
ところが、違うということに気づいたのは昨日のことでした。
胡椒だったんじゃないかしら。
うううっ、何でずっと気づかなかったんだろう。
そうよ、ケンタッキーのコールスローの味にドバドバ胡椒を利かした味だわよ。
子供の頃の舌や想像力って、そんなものなんでしょうね。ううむ。
《実践》
１．キャベツを千切りにする。
２．ハムは3㎜幅くらいにカット。
今回はなかったので入れませんでしたが、人参とコーンも必須でしょう。
３．マヨネーズと塩と酢を入れる。
そこにわさびも入れてみる。
絶対に入れるのは砂糖 ←コールスローには砂糖は必須です。
４．登場""" 胡椒ですわよ、コショウ!!!
５．心配になるくらい、ドバっと入れる。
これが辛さの秘密だった。
６．混ぜ混ぜして、しっとりするまで放置。
７．パンを切る。
今回はなかったのでバターパンにしましたが、本当はホットドッグ用の長いパンで
しかも甘めに作ったパンでした。
８．胡椒たっぷりのコールスローを詰め込む。
完成～
