Aney ( 友人 ) との鎌倉歩きの土産は、
山椒の実とLa foret et la table (ラフォレエラターブル)のパンでした。
御成通りの浜勇さんの店先で見つけて、買ったはいいけど、佃煮の味加減がわからない。
来年までには作り方をMOURIのお母さんに聞くことにして、今回は、とりあえず湯がいて冷凍保存にしよう。
実から小枝を外すのは、結構手間だわ。山椒って2つの実がくっついててハートみたい。
実を選り分けたら、熱湯で30秒ほど湯がいて、ざるにあけ、水気をよく切ってからジプロックに入れる。
この時空気をよく抜いて、縦に重ならないように平になべて冷凍する。
こうやってキンキンに凍らせてしまえば、凍った後は、袋の中でパラパラになるので扱いやすい。
これで明日から、山椒のトッピング♪
このパン屋さん長い名前。森とテーブル? フランス語をカタカナにすると半端じゃない字数になる。(笑)
このお店のパンは、MOURI曰く「いままで君があっちゃこっちゃで買ってきたパンの中で、一番ウマい」とのこと。
ワタシもそう思います。
『La foret et la table (ラフォレエラターブル)』は、昨日 昼食をとった『BITTER SWEET』のお隣りにオープンしたパン屋さん。以前『BITTER SWEET』に来た時にはなかったと、Aneyは入店前にチェックしてた。ワタシは『BITTER SWEET』の化粧室に貼ってあるポップを見て気がついた。ポップには、「某有名店のオーナーがオープンした美味しいパン屋さんです」みたいなことが書いてあってね、『某有名店』というのが妙に印象的だった。
美味しい昼食を終えて、その某有名店のオーナーがオープンしたというパン屋さんにGOです。
『ラ・フォレ・エ・ラ・ターブル』
色々あって迷ったけど、イチジク入りのと、チーズが沢山入ったパン、ドライトマトを練り込んだパン、
それからココバナナって言ったかな、乾燥バナナを練り込んでココナッツも入れたっていうパンに決めました。
甲乙つけがたい美味しさだけど、ココバナナが面白い。
バナナというからてっきり甘食系かと思ったけど、とんでもなくワインに合う逸品でした。
写真は…
ひとちぎり分ずつしか残ってない、ひどい写真。
MOURIが、そこまで ( ウマいと ) 言うんだもん。すぐに買いに行かなくちゃ。
『BITTER SWEET』 ( カフェビタースイート ) さんは、本当にいいとこあるなあ。
お隣のパン屋さんのことを自身のブログで、何回も紹介されて、
その紹介の仕方にも愛が溢れてます。
オーナーのお人柄がしのばれる素敵なブログです。
※ 残念ながら、そのBlogは停止、引越しされたみたいですが、
『BITTER SWEET』のHP は、こちらです。