本日の夕食は、以下の四品
食べる順番は、枝豆→切り干し大根サラダ→子供洋食→麻婆豆腐かな。
麻婆豆腐は辛っ辛なので、最初に食べたら、他の味がわからなくなるもの。
食べるのは最後だが、先に紹介する。
これが酒の肴に最高の、大原千鶴さんの韓国風麻婆豆腐です。
バラ肉の塊に韓国唐辛子をまぶしておいたものを、棒状に切って使うのが大原流。
この大きさだと、ご飯に乗せたくなる麻婆豆腐と違って、
お箸ですくって食べられるからいいんです。
オリジナルの作り方は、ネットで「あてなよる」「韓国風麻婆豆腐」で検索するとわかります。
是非ともお試しを。
これもテレビで紹介されて以来、我が家の定番になった子供洋食です。
随分前ですが「秘密のケンミンSHOW」という番組で、群馬県桐生のソウルフードとして紹介されていたものです。
オリジナルは、ゴロゴロっと切ったジャガイモを炒めて、大量のウスターソースをかけたもの。
干し海老を散らすのは、お約束。
最近うちでは、じゃがいもをこんな感じに細く切ったりしてアレンジしています。
これも我が家で定番化しつつある「切り干し大根のサラダ」です。
おふくろの味の定番料理の、ひじき煮とか切り干し大根とかキンピラとか、、、
もちろんそのままも食べますが、クレソンや、壬生菜や、細切りにしたレタスなんかを
まぶすと、あっという間にサラダに変身。
味も薄まるし、嵩 ( ボリューム ) も増えるし、見栄えも変わる。
たまにはいいものだと思います。
因みに、韓国風麻婆豆腐も近々、オリジナルバージョンのお話をしたいと思います。