Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

スパイスを使おう

本日の夕食はこの4品

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ポテト以外は、いつもとちょっと変わった料理。

2月28日放送のあさイチで「スパイス」を特集していたので、それに感化されて作ってみました。

ひとふりで激ウマに!魔法の“スパイス”|NHKあさイチ


 

唐揚げには、シナモンを入れました

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下味にシナモンと味噌を追加しました。

お味噌はほんのちょっとなんですが、深い味になるように思います。

シナモンはサッパリとした感じがします。

お肉がいつもよりジューシーで柔らかくなったように思うんだけど、それはどっちのせいかしら www

 

【シナモンの効用】

シナモンに含まれる成分『シンナムアルデヒド』には、末しょう血管を拡張させ、血行を良くすることで体を温める働きがあります。 血行がよいと、体が温まり胃腸の働きが整い代謝が活発になります。 また、酸素や栄養分が充分供給され老廃物がしっかり除去されるようになります。 その結果、『美容にもよい』と言えるそうです。

ただし過剰摂取はダメ。

過剰摂取を続けていると、シナモンに含まれる『クマリン』という成分が体内に増え、肝機能障害を起こす危険性があるんだそうですが、そんなに摂取出来るものじゃないですよねシナモンは。

まあ通常使用する一振り二振りくらいなら過剰とはいえない量でしょう。

 

トマトとマロニースープには、砕いた黒胡椒をたっぷり入れました 

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これもあさイチで知ったのですが、江戸時代はにゅう麺やうどんの薬味に「胡椒」を使っていたという文献があるのだそうです。

番組では、豆腐を使って「ふはふは豆腐」という料理を紹介していましたが、

その中にも砕いた胡椒がたっぷりと。

黒胡椒の粒を袋に入れて、綿棒めん棒で叩いて砕いたのを見て、

やってみたくなり作ったのがこのスープです。

ゴリゴリとした胡椒の粒がギリっと良いアクセントの美味しいスープになりました。

 

栃尾揚げを麻婆味にしました

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栃尾揚げはいつも焼いてお醤油をかけて食べますが、今日は新作。

なんと麻婆味なんざんす。

厚切りの豚バラを棒状にして、韓国唐辛子にまぶしておく。

ごぼうを斜めに切って炒めておく。

栃尾揚げを焼いておく。

麻婆のソースは愛用のコチラ⤵ 

 

横浜大飯店 中華街の四川式麻婆豆腐がつくれるソース 120g

横浜大飯店 中華街の四川式麻婆豆腐がつくれるソース 120g

 

 韓国唐辛子につけておいた肉をフライパンで焼いたら、このレトルトの半分を入れて、

麻婆を作る。

そこにゴボウと栃尾揚げを入れて混ぜ混ぜする。

この組み合わせは誰も考えないと思うの、乱暴だもの。

私は美味しいと思うんですが、栃尾揚げがあまり好きではないMOURI は複雑な顔でした。

やっぱり。。。。駄目?