Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

ぶーふーうー 勝浦 ふたたび ~行川 おさかな村

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外房の海って綺麗だなあ。

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海の色でいえば、湘南の比じゃなく綺麗。

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「リタイアしたら鎌倉に住みたい」
実は密かに思っている移住計画なんですが、

何気にその話をMOURI にしたら、彼が住みたいのは温暖で海の綺麗な房総だというのです。

「そうか、将来は北と南に泣き別れだな。元気で暮らせ~アハハ」だとさぁ。

この綺麗な海の写真をMOURIに見せたらホントにそうなっちゃうかも。

 


「そろそろ、お腹が空いたね」

そういえば、今日はまだ何も食べてません。

MAMAのナビで向った先は、おさかな村です。

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ところが。。。。

ここお土産屋さんだけで、お食事処はなかったの。

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その代わり、美味しそうな魚介類が並んでいます。

ハマグリでしょう。

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サザエがある、買って行こう。

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おさかな村は、行川アイランドの近くにありました。

行川と書いて「なめかわ」と読むんですが、MAMAがこんな話をし始めました。

「行川アイランド懐かしいよね、中学の遠足で来たよねぇ」

「えええっ、知らないそんなの、私は来てないもん」

MAMAとは小・中・高の同級生ですから、彼女が遠足で来たというなら私も来てなきゃおかしいんです。

でもどんなに思い出そうと思っても、遠足・行川アイランドはお初の話。

「まるこ、またさぼって鎌倉でも行ってたんでしょう?」

まあ、あり得るな、学校行事結構さぼってましたから。

MAMAの言う通り 学校サボって鎌倉行ってたとか、そんなことだと思います。

 

f:id:garadanikki:20180520112930j:plain当時、行川アイランドの入口にはフラミンゴの看板がズラ~っと並んでいたそうです。

大好きなフラミンゴだもの、そんなのあったら死んでも覚えてるわい。

ところがその看板、行川アイランドが経営不振で閉園した後、皆が引っこ抜いて持ってっちゃったんですって。

フラミンゴの看板は、お店のオブジェになったり、庭先に飾られてるらしいです。

「せっかく行川に来たんだから、フラミンゴの看板飾っている家を探そう」と、MAMAが提案しました。

「どこにあるんだろうね」

頼みの綱は地元の人、さかな村のおっとっと娘さんに聞いてみたら、さあ大変。

 

f:id:garadanikki:20180520112928j:plainおねぇさんたち、みんな集まって来てくれて、

色々教えてくれたんたんです3人同時に3箇所を。

聞いてる方はごちゃまぜの混乱状態 ww 

覚えきれませんでした。

『おっとっと娘』というのは、おさかな村のおねぇさんたちのことです。

皆とても明るくて楽しい人たちでして。

さかな村のパンフレットの一番目立つところには、そのおねぇさんたちの写真が載ってます。⤴

おさかな村の一番の売りは魚でなく、おっとっと娘さんなのかも知れない。

そんな素敵なおねぇさんたちでした。

 
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