Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

故郷の恵み 第三弾

嬬恋で買ったキャベツを眺めていたら、ちゃんぽんが食べたくなりました。

「食材を眺めて〇〇を食べたくなる」もはや末期症状です。

なんの末期かって? 食い意地。

 

テレビを見て、美味しそうなものが映れば食べたくなり、その夜には食卓に登場。

これはよくあることだけど、食材を見ただけで食べたいものが浮かぶというのは問題です。

 

まあいいか。

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ちゃんぽんには、私なりの志向があります。

キャベツやにんじんに加え、キクラゲなると巻きはマストでしょう。

白濁したスープを際立たせるには豚肉だけじゃなく、帆立海老タコもあった方がよい。

玉ねぎも欠かせないなぁ、、、なんて言い出すとてんこ盛りのちゃんぽんになります。

 

以前、テレビでコウケンテツさんが美味しいちゃんぽんの作り方を紹介していました。

作り方も⤵に書いてあります。

 

しかし、美味しいものを食べるには調理法も大事ですが、

新鮮で上質な食材があれば申し分はないですなぁ。

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これこそ《恵み》です

故郷の恵みは、きゅうりもそうです。

草津ではこのきゅうりを《六合村(くにむら)きゅうり》と言って珍重しています。

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普通の胡瓜より水分が多く、柔らかくて甘いのです。

我が家もその美味しさに魅了され、草津に行くと買ってくるようになりました。

 

 

 

これはお初の土産。

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《亀齢》の岡崎酒造で売っていた、おつまみえのきです。

一袋にえのき300g使っているというから凄い。

長野県はきのこが美味しい土地柄ですから、こういう商品も多くあります。

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唐辛子を効かせたピリっと辛い味に仕立ててあるので、

料理にも使えそう。

だなんて思っていましたが、料理に回る前に食べきってしまいました。

 

 

なんてことない野菜炒め

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なんてことない普通の野菜炒めですけれど、やっぱりキャベツがウマいと味が全然違います。

これを見て「あっ、ちゃんぽんの残り具材だ」と気づいた方は鋭い。

昼のちゃんぽんを作った時に、切りすぎたキャベツや鳴門巻きがここで活躍しているのです。