何となく、腰の違和感が残っているので毎日の献立が手抜きがちになります。
違うな、手抜きを腰のせいにしてはいけなかった。
10月8日 昼
簡単なのをいいことに、釜玉うどん。
美味しいだし醤油に救われています。
これを見ると旅にも救われているのがわかる。
だし醤油は今年の四国旅行の戦利品。
漆の器とラーメン模様の鉢は、去年の琵琶湖旅行の戦利品だもの。
10月9日 夜
出来合いのもので手抜きしているのが、みえみえですな。
ねぎとろとカキフライは、スーパーのデリカです。
最近、電子レンジのBistroの活用法が少し広がりました。
温めだけだったのが、フライの温めもするようになったんですが、これが本当にカリッカリに仕上がるんです。だから、出来合いの揚げ物が美味しい。
ははは。
これはごまかし料理。
スーパーの出来合いの、砂肝のソテーをサラダ仕立てにしたもの。
砂肝がレモン風味だったので、ルッコラとサラダクラブの十種ミックスと銀杏の水煮を混ぜ混ぜ。
押し麦や穀類や豆の栄養と風味がプラスされ、少しはごまかせたと思う。
あまりにもひどいのでしし唐焼いた。
冷蔵庫にいつもある豚ロース、これさえあれば、ごちそう感でる。
私の強い味方。
【作り方】
豚ロースを筋切りし、みりん・醤油・酒 各大さじ1で5分ひたす。
片栗粉を軽くまとわせ、フライパンにサラダ油をちょいと入れ炒める。
軽く焦げ目がついたら、火を弱め蓋をして中まで火が通るように蒸し焼きする。
包丁で食べやすい大きさにカットしたら出来上がり。
簡単でしょう?
色が濃いからしょっぱそうに見えますが、大きなお肉に醤油大さじ1をひたすだけです。
色の割にしょっぱくないのです。
濃い味に慣れている人は、塩分を少なくするために苦労すると思いますが、
見た目を濃い味風に茶色くすることで、味も濃いように錯覚します。
それで塩分を少なくしていくことがいいんじゃないかと思います。
ウリの煮物
これもしょっぱそうに見えますが、中身は白いまま。
出汁の色も濃い色になるのに助けてくれてるようです。
そんなこんなで昔より、薄味になっていった我が家でございますんですん。