NHKで放送している『きじまりゅうたの小腹がすいてませんか?』という料理番組のファンです。
きじまりゅうたさんの綺麗な瞳と明るい雰囲気と、臨機応変に作られた料理に魅了されています。
番組は、きじまりょうたが旗を持って町を歩き「小腹を空かせている人」をつかまえて、その方の家に行って冷蔵庫にあるもので、1~2品作るという企画。
男の料理だが、お祖母ちゃまとお母さんの料理の基礎をしっかりあった上での創作料理。ただのなんちゃって料理ではない。
【プロフィール】
きじま りゅうた は日本の料理研究家。祖母は料理研究家の村上昭子、母は同じく料理研究家の杵島直美。本名:杵島隆太〈読み同じ〉
きじまさんの『小腹めし』、普段は町を歩いている普通の人の家なんですが、
スペシャルとして『小腹がすきました』と銘打ってゲストが訪ねてくるバージョンを放送します。
今回は、夏スペシャルで八嶋智人さんを招き、時短おつまみを作っていました。
八嶋さんがお箸で持ち上げているものは、何かというと、、、、餃子の皮です。
この回は、八嶋さんのリクエストで時短おつまみを4品ほど。
どれも美味しそうだったんですが、
その中でもこの “ギョーザの皮を使った料理” が気になったのでメモ。
ギョーザの皮のとろろそば風
作りやすい分量 |
ギョーザの皮…8枚、やまといも…30ℊ、水…500㎖、めんつゆ ( 3倍 ) …大さじ2と1/2
【A】揚げ玉少々、青海苔少々
作り方 |
1.ギョーザの皮の片面に水を塗り、手前からロール状に折りたたむ。
2.やまといもの皮をむいて、すりおろす。
3.鍋に水を入れ火にかけ煮立てる。
4.皮を熱湯に入れて、蓋をして弱火で5分ほど茹でる。
5. 火が通ったら、めんつゆを入れて味を調え、器に盛り、すりおろしたやまといもと【A】を上からかける。