その人を最初に見たのはダイワハウスのCMででした。
彼が出演していた初回のCMは、上野樹里のほうにばかり目がいって、
ボンチャンというサボテンを抱えた新入社員が、何者か知りませんでした。
もちろんCMはこの青年と女性主任の2人がいなければ成立しない。
優男の彼はとても印象的だったけど、今見てもこれがあの人だとは認識できない。
CMの彼が、中村倫也だったのだと知ったのは、ずっとあとのこと。
私が彼を認識したのはNHK朝ドラ「半分、青い」でした。
主人公の楡野鈴愛 ( 永野芽郁 ) が優しくされて《恋》だと勘違いしてしまうプレイボーイの役でした。
プレイボーイといっても、彼の方では女の子をもてあそんでいる意識はなく、
人間と犬。
— みーな (@xoooo00) 2018年5月15日
両方に愛のある正人論。#朝ドラ #半分青い #朝井正人 #中村倫也 #萩尾律 pic.twitter.com/kQ8VEcM2kx
正人 「犬 飼うとするじゃない? 新しい犬来ました、前の犬 捨てる?」
律 「いや」
正人「ねっ、増えてくじゃん。そこわかんないんだよ、なんで女の子は増えちゃダメなの?」
律 「犬と人間は違う、んじゃないかな・・・」
正人「両方に愛、あるよ」
NHK「半分、青い」朝井正人⤴
「凪のお暇」でも、彼は沢山の女性をよろめかせる役を好演してました。
主人公・凪 ( 黒木華 ) をいい子いい子してる⤵
決して美男子ではないのに、独特の雰囲気があって、優しい声で女性に語りかける。
モテる男ってこういう奴なのかと思いました。
そんなモテ役が定着しつつある中、いったい彼はどんな展開をしていくのか。
YouTubeでの「中村さんちの自宅から」も面白いらしいし、今 ちょっと目の離せない俳優さん。
中村倫也さんはトップコート所属でした
トップコートという事務所は、渡辺プロダクションの創業者、渡辺晋さんの次女-渡辺万由美さんが作った会社です。
所属タレント三兄弟は、中村倫也、松坂桃李、菅田将暉という凄い事務所です!
会社設立は、万由美さんが木村佳乃さんと出会ったのがキッカケで、当初はマンツーマンの会社でした。
万由美さんは父親譲りの手腕を持ち、タレントを発掘し、育て、プロデュースしていく《そのやりかた》は渡辺晋さんに似ています。
万由美さんお話はまた別の機会に。
トップコートの三兄弟がぶいぶい言わせているラジオを見つけました。
メインパーソナリティーは菅田将暉。
中村倫也がゲストで来た時の放送がYouTubeになっていました。
二人のやりとりは捧腹絶倒!
中村倫也の頭の回転の速いこと、凄すぎる。
途中、リスナーが作ったシナリオを二人が演じるコーナーもあり、聞きごたえあります。
何本かに分かれていたと思うけど、是非聞いてみてください。
今日の朝ごはん
サラダには、あのプチ!プチ!海藻麺を入れました。
この前好評だったのでまた作ってみた。
ちょっと多すぎた (;'∀')
夜ごはんは、サッパリ系でスタート
パウロー、肉豆腐、トマトと紫蘇、キュウリの酢の物
無性に焼き豆腐が食べたくなり、焼き豆腐ならこれかと作ってみたのが肉豆腐。
もう一品、これは缶詰の鯖の味噌煮を使った大根煮
明日くらいが丁度よい味になりそうです。