最近にゃんこの集会場に、放し飼いの犬が出没するようになった。
近所の男性がフレンチブルともう一匹 ( 犬種はわからない ) を連れてきて、
敷地に入るとリードを外し運動させるのだ。
私は二度 その犬に遭遇し、二回とも とんとんを膝に乗せていたので
「怖くないよー」と抱きしめていた。
二度目に、私に気づいたその人は「君の猫?」というので、私は「はい」と言った。
男性は、一度目よりかなり離れた場所に移動して、犬を放した。
今夜は、いつもより遅い時間に集会所に来たのだが、敷地の外でなにやら言い争うような声がする。
世話人のとなかさんと2人の女性と、件の男性がもめている様子。
マダグロさんを膝の上に乗せている私は、猫たちと「なんだろーね」と傍観。
あとから聞いた話では、しまいには男性がおまわりさんを呼んで大変だったらしい。
ことの始まりは、犬を放し飼いにすることに対して、となかさんが注意したとかなんとか。
怒った彼は、となかさんの動画を撮り「この人に《脅された》とユーチューブに流すぞ」と怒鳴り、
世話人の1人が犬の写真を撮ったとかで、さらに男性が逆上「盗撮だ」と110番したらしい。
世の中には変な人も沢山いるものだ
以前も、犬のリードを伸ばして猫を追っかけさせる男性がいて、
その男も、世話人に脅されたと動画を撮り、地権者にそれを持ち込み騒動になったことがある。
昨今の男は、女に注意されると動画を撮り、公開するというのが決まり手なのか。
まあ、そういう男は「女性に注意される」のが気に食わずカッとくるのだろう。
となかさんたちは、猫が犬に襲われたらどうしようと思い、
「綱を離さないでいただけませんか」と言ったらしいけれど、
男性にするとそれは《注意された》となり高じて《脅された》に転じるようだ。
となかさんたちの気持ちはわからないでもない。
しかしこの場所は、老若男女 犬猫鴉狸 出入り自由の場所であり、
もめごとを起こしたら、起こしたこっちが出禁になってしまう可能性だってある。
《出禁》といえば、、、
放し飼いのその二匹は、近くの公共施設のドックランでよそのわんちゃんに噛みついて多々問題を起こし、出禁になったのだそうで、
「ここの地権者には、放し飼いで遊ばせていいと許可をもらっている」と言い張っているらしい。
ドッグランの犬に噛みついた? それはちょっと怖いなあ。
ではこうしよう。
あまりにひどいようなら、今度、私がひと噛まれ されようか。
流石に人に危害を当たえたら、私有地であろうと放し飼いにはできなくなる。
小さいときから犬と育ってきたもので、どのくらいの手を出せば、どのくらい噛まれるか、
どのくらいのケガで済むかはわかるのです私。←これ特技。
まあ、そんなことのないように、老若男女 犬猫鴉狸 仲良く共存できればいいと願っている。
本日の昼ごはん
和朝食
銀鱈のパックがあったので味噌に漬け込んでおいたのを焼いた
銀鱈の味噌焼があるなら、いらないのにと言われた目玉焼き(;^_^A
魚力に行くと買ってしまうシラス
流石に食べきれなかった銀鱈でお弁当を作った。
おかずが足りなかったので、鶏肉・エリンギ・にんじんでホワイトソース煮を作る。
今日はMOURI が飲み会なので、ひとりご飯はこのお弁当。