朝起きたら、
それだけでも驚きだが、その琉金に殺されそうになる「黒らんちゅうはどこだ!」と。
そう言われてもねぇ(;'∀')
瀧本美織が金魚を演ると知り、録画していたドラマ『金魚姫』を観ました。
相変わらず可愛い。
お顔だけでなく、仕草も、せりふ回しまで可愛い人です、瀧本美織さんは。
【あらすじ】
仕事も恋もうまくいかない主人公・潤 ( 志尊淳 ) は、ある日、祭りの金魚すくいで一匹の琉金を手に入れました。実はその琉金、中国のお姫様 ( 瀧本美織 ) の化身で、姫は恋人を殺したにっくき犯人を捜していたのでした。中国の姫とニッポンの若者との奇妙な同居生活が始まりました。姫はにっくき黒蘭中を探し出すことが出来るのでしょうか・・・。
琉金は、潤によって「龍」という名前で呼ばれます。
龍は中国の姫ですから、ニッポンの若者の言葉はちんぷんかんぷん。
朝、目覚めたら女の子が家にいた。
潤は「ええ? 僕、ナンパしちゃった?」と言いますが、
ナンパと言われても、姫は (・・? なワケです。
金魚すくいで釣り上げた琉金に、最初に与えたエサは《えびせん》でした。
姫 ( 龍と名付けられた琉金の化身 ) は、それがえらくお気に召したらしい。
「待ったぞ。赤いエビ。サクサク。よこせ!」
金魚の美織さん、可愛いらし過ぎる。
えびせんを食べる仕草も可愛いが、御機嫌な時は「ぷぷぷぷぷ」と笑う。
この「ぷぷぷ」、金魚が水面で空気を吸う姿を連想させます。
ぷぷぷぷと言っている⤵
いきなり真剣な顔をして「察してくれ」と言い出した姫も可愛い。
身をよじっているのは、トイレに行きたいみたいなんですな。
その動きはまるで、糞をして体を震わした時の金魚の仕草 ⤵
ああ、映像でないと伝わらない。
見逃した方は是非、オンデマンドか再放送をチェックしていただきたい _(_^_)_
ひとつひとつの美織姫の仕草に、ニマニマしながらドラマを観終わりました。
こんなセリフにも笑ってしまいました。
「じゃあ、何で私によくする? 尾びれが長いからか? みんな尾びれを褒める」
中国のお姫様が金魚になって、日本の若者と黒らんちゅうを探す、
話の流れは、私が小説を読んでいないのでちょっと混乱しました。
しかし、瀧本美織さんの金魚を見ているだけでも十分に楽しめる作品でした。
瀧本美織さんといえば、
「妻は、くノ一」も「越路吹雪物語」も「てっぱん」も好きでした。
特に19歳の「てっぱん」のあかりさんは可愛いかったなあ。
毎朝、葉加瀬太郎さんの「てっぱん」のテーマソングが楽しみでした。
瀧本美織さんの出演作品は、まだまだ見逃しているものが数多くあるけれど、
目が離せない女優さんのひとりです。
本日は珍しく、朝昼晩の3食
朝ごはんは、ハンバーガー
何回か作ってる内に、ちょっとプロっぽい仕上がりになってきた。
昼ごはんは、ごまだれ冷やしラーメン
何にもないと寂しいから、卵うでて、鶏肉とトマトと、えごまをトッピング。
大葉がなかったので、えごまにしましたが、似て非なるものでした (;^ω^)
夜ごはん
酢の物、ひじき煮~パセリ入り、焼き鯖、手羽先焼き
このオレンジ色のは、キムチ炒めとニラ卵をドッキングさせたもの。
酸っぱくなってしまったキムチを肉で炒めたんですが、
元がしょっぱくて、困ってしまい、考えたのが卵をいれることでした。
ニラと卵を入れたら、なんだかわからなくなりました。