Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

織姫と彦星って・・・

 

今日は7月7日、七夕です。

七夕の日って、雨の日が多いですよね、どうしてかしら。

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「年に一回しか会えないのに、その日に限って雨になってしまって可哀そうに、だから泣いてるのね」と

思っていましたが、七夕の日に降る雨のことを《催涙雨》というそうです。

 

で、本当に雨が多いかというと、やはり新暦の降雨率は半端ない。

新暦7月7日は梅雨の真っただ中ですもの。

因みに、東京の晴れの確立は約26%だそうです。

その上、月齢が一定しないために晴れていても月明かりの影響で天の川が見えない年があるそうな。

やっぱり七夕を祝うなら、旧暦の7月7日 ( 今年は8月25日 ) の方が良いようです。

 

 

可哀そうな織姫と彦星

七夕伝説は国によって色々ありますが、最も有名な中国の 牛郎織女(ぎゅうろうしゅくじょ)でしょうか。

こんな話です。

 

  1. 天帝の娘「織姫」は美しいはたを織る人で、化粧もせず、身なりも気にせず、一心不乱に働きつづける娘であった。
  2. 娘を不憫に思った天帝は、牛の世話に励む勤勉な若者「彦星」を娘の結婚相手に決めた。
  3. ラブラブの2人は、遊びまわって働かなくなった為、天の服は不足、牛は痩せ細ってしまった。
  4. 怒った天帝は、織姫を西に、彦星を東に、天の川で隔てて引き離してしまった。
  5. 悲しみにくれた2人はいっそう働かず、天の服もボロボロになり、牛も病気になった。
  6. 困った天帝は「毎日ちゃんと働くなら7月7日だけ合わせてやる」と約束。
  7. すると、二人は真面目に働くようになった。

 

要するに、、、

(めあわ)せておいて、引き離されたわけです織姫と彦星は。

だったら天帝、最初から、相手探してやんなきゃいいのに、もうっ!

それでもって、7月7日が降雨量高いなんて、返す返すも気の毒な夫婦です。

 

 

 

七夕もなにも、季節感度外視の我が家のご飯

朝ごはん 

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ぬるいおつゆに冷たい蕎麦をどぶん。

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夜ごはん

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モッツァレラチーズの小さいまん丸いのが面白いと買ってみたんですが、

うーんという感じです。

大きい普通の方が、美味しいと思います。

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MOURI がまたトンカツと、イカの刺身こーてきた。 

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野菜室で瀕死のマシュルームを、ベーコンと炒めてみました。

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それなりに、想像通りの味でした。 

 

〆の・・・

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レモンラーメンなるもの ( スープがレモン風味です ) 

鶏肉を煮て冷やしたものと、レモンの輪切りをトッピングして、

更にひんやりさせました。

結構好きな味です。姉妹品にトマトラーメンもあります。どうしよ。