コウケンテツさんの「しっとりジューシータンドリーチキン」を作りました。
ちょっと焦げてしまったけど、ヨーグルトとカレーは焦げやすいということで。。。
でも 味はジューシーです。
何と言っても、柔らかく出来たのが驚きでした!
今回は苦手な鶏のむね肉を使いました。
むね肉やささ身はヘルシーだけど、モタクサした食感なので敬遠がちの食材でした。
そのむね肉が、ジューシーに仕上がるというのでやってみたけれど、ホントだ。
「タンドリーチキンならむね肉の方がいい。これからはコレだな」と、いうのが私の結論です。
作り方はぜひこちらを⤵
ポイント |
- むね肉をフォークで刺して、更に包丁の背で叩いて、繊維をたっておくこと。
これをすることにより、おどろくほどの柔らかさになります。 - あとは調味料の順番
最初に、肉に塩をまぶしてよく揉む。←油分を足す前にこれをしないと肉に味がつきません。
次に、オリーブオイル以外のマリネ液Aをまぶす。←オリーブオイル を後にするのも上記と同じ理由
マリネ液A
しょうがのすりおろし…1かけ、にんにくのすりおろし…1かけ、
カレー粉…大さじ1、ケチャップ…大さじ3、プレーンヨーグルト…大さじ4
作り方 |
- 鶏肉は1枚を4等分に切り、むね肉はフォークを数か所刺して穴をあけ、包丁の背で全体をたたく。全体に塩少々をふってよくなじませる。
- ボウルに鶏肉を入れてマリネ液の材料を加えて手でもみこみ、15分ほど置く。
- フライパンにオリーブオイル少々を入れて鶏肉を皮目を下にして並べ、中火にかける。残ったマリネ液は鶏肉に塗る。皮目にこんがりと焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱火にして3~4分、ときどきなべをゆすりながら蒸し焼きにする。
- ふたを取って中火にしてかるく煮詰め、鶏肉を返しながら両面にマリネ液をからめる。器に盛り、パセリ、レモンを添える。
本日の夜ごはん
ピーマンとツナとサラダミックス ( 下 ) のマヨネーズ和えと、バターコーン
キューピーのサラダミックスというのは色々あって、
特にこの10種ミックスというのは、豆と穀物が入っていて、
そのまま使えます。
これをツナマヨに和えると、とたんに楽しい食感になる。
楽しい食感といえば、今回入れてピーマンもパリパリしていい食感でした。
もう一品のこちらは、具材がだぶるけど試験的に作ってみたもの。
コーン、バラ肉 ( 少々 ) 、プチトマト、アスパラをバターで炒めて、
少量のナンプラーでアクセントをつけたもの。
フリルサラダに包んで食べたら美味しかったです。
ニラ玉
作ろう、作ろうと思いながら3日たってしまったニラで、ニラ玉を作りました。
美味しいんだけど、ビジュアルがなあ。
(;'∀')
これは冒頭でお話ししたタンドリーチキンです。
ビジュアル的には、これも難点多きだけれど、味は身もだえするくらい美味しい。
リベンジしたいと思います。