植野食堂で目から鱗の「ニラ玉」を紹介していました。
東京・南千住の「遠州屋高尾」さんのニラ玉は、セパレーツだったのです。
普通ニラ玉といえば、溶き卵とニラを合わせて炒めます。
でもこのお店のニラ玉は、別々に炒めているのです。
理由は、ニラの食感を大事にして、卵がベシャベシャにしたくなかったということらしい。
作ってみました!
なるほど、頷ける。
確かにニラがシャキシャキしていて、玉子も水っぽくありません。
こうして一緒に口に入れると、凄く美味しい。
でもコレ、《ニラ玉》というネーミングじゃなく《ニラ炒め~オムレツ添え》ってか?
( ´艸`)
本日の昼ごはん
ジムの帰りにカツ丼のお土産
うーーーむ、禁断のカツ丼。
涙が出るほどおいしかった!
本日の夜ごはん
ピーマンときゅうりの生姜炒め、セパレーツニラ玉、
鶏団子スープ、焼きしいたけ
ピーマンときゅうりの生姜炒め
以前テレビで、有名な八百屋さんが紹介していた料理です。
きゅうりを炒めるというのが珍しくやってみたんですが、美味しかったので
我が家の定番料理になりました。
きゅうり、ピーマン、生姜を千切りにして、ごま油でジャッと炒めるというものです。
今回は塩コショウ に加えて麻辣ペッパーも加えました。
となりのしと、むせてました。
椎茸の焼いたの
立派な椎茸があったので、出汁焼き椎茸を作ります。
椎茸は軸を取り、そのへこみに出汁醤油を入れてグリルで焼きます。
焼くというより、笠のヒダヒダの部分に出汁がしみていってグツグツ煮えます。
蒸し焼きのような出来上がりを、熱い内に割いたら出来上がり。
いつものちくわぶ (;^ω^)
鶏だんごのスープ
最近、この手のスープを頻繁に作りますが、これ絶品でした。
理由は、オオゼキで買った鶏の挽肉にあります。
オオゼキでは、鶏だけでも挽肉が3種類ありました。
これはもも肉の挽肉。ほかに軟骨入りと、胸肉の挽肉もありました。
もも肉の挽肉に、ネギのみじん切りを混ぜ、片栗粉を少々入れて団子にします。
沸騰したお湯に、鶏団子を入れて、えのきと、細かく切ったワンタンの皮を投入。
味付けは味覇と醤油だけ。
ワンタンは、一㎝角に切っただけのものを入れるだけですのよ。ほほほ。